ファイナルファンタジー
楽器「ハーディガーディ」が元ネタ。
FFCC
伝道師のクラヴァット。弟に詐欺師のガーディが居るが、実は二重人格の同一人物。
旅をしていて世界の真実を知るが、心が純粋だったために思い出が奪われた。
失った思い出を嘘で埋め「ガーディ」として存在する。
FF12
12の時点ではモグシー屋、TA2では吟遊詩人として世界をめぐっている。
青いボンボンと服装が目印。
ガーディはイヴァリースアライアンスに登場するモーグリ族の女の子。
モーグリ6兄弟の末っ子で、ハーディと双子。体が小さいためか唯一、飛行することができる。
チョコボ屋を運営しているしっかり者。
FFTA2
上述の通り、FF12のハーディと同一人物。
吟遊詩人であり、ルッソ・クレメンズに興味を持ち、彼の曲を作ることが目的でガリークランに参入する。
専用グラフィック持ちのネームドキャラではあるが、固有イベントみたいなものがほぼ無いため影の薄さは否めないか。
設定としてだけでなく専用ジョブとして吟遊詩人を持つ。
ステータス的にはやや低めだが、専用技の「マジックバラード」が結構便利。
また、ハーディは「チョコボ士にチェンジできない」という固有のデメリットを持たされている。
ちなみに兄のモンブランも同じ。
理由は作品内では「チョコボに乗らないのがポリシーだから」、メタ的には「チョコボに乗っているハーディのグラフィックを作る手間を省くため」であろう。