概要
CV:折笠愛
ゲーム『幻想水滸伝ティアクライス』の登場キャラクター。
「ジャナム魔道帝国」の13歳の皇太子で、ダナシュ8世とクレイアの息子である。
まだ幼さの残る顔に似合わず、ときおり王の片鱗をうかがわせる言動を見せることもある。
父ダナシュ8世の名代として各国との外交を担っている。
異母妹のマナリルのことをいつも気にかけている。
第10の世界の出現で「ジャナム魔道帝国」が消失した後は、「サルサビル王国」の国王として過ごしていたが、リズランから書を託されたことで記憶を思い出すことになる。
「サルサビル王国」で唯一、「ジャナム魔道帝国」の記憶を持っており、その重さに独りで耐えていた。