「一番欲しいものは安心なんだ。」――シュトラ
カードとしての能力
概要
DM-03「第3弾「超戦士襲撃」」にて登場したクリーチャー。
自分&相手のマナを1枚手札に戻すという効果を持っている。そのため、相手とのアドバンテージは変わらず、実質パワー2000のバニラと同じである。
そのため、普通にランデスしたい場合ならマナ・クライシス、マナ回収ならピクシー・コクーンという強力なカードの株を奪うことが出来ず、さらに後にフォール・クロウラーが登場し、あちらも使われなかったこともあって、長らく環境で活躍することが出来なかった。
…ところが、【オカルトアンダケイン】が登場すると、ランデス要員としてフォール・クロウラーが採用され、そのカードが大高騰。それの代用としてシュトラが使われるようになり、登場から18年にして、環境に姿を現すことになった。
そもそもフォール・クロウラーのO・ドライブはハンデス効果を持っているのだが、【オカルトアンダケイン】はオールハンデスの機構を持っていることもあり、ハンデス効果が有効に機能する場面がほぼない。
そのため、【オカルトアンダケイン】でのシュトラはフォール・クロウラーのほぼ相互互換として使えるのだ。
検索上の注意
普通にpixivで『シュトラ』と検索すると、
のタグが入ったイラストまでも的中してしまうので、『シュトラ デュエル・マスターズ』のように検索すると良いだろう。