9才で良い
概要
主に東方有頂天関連の動画で稀によく登場する。
ブロントさん本人であるケースが多いため、各動画作中の人物からショタントさんと呼ばれることは少ない。
子供ながらブロント語は健在だが、セリフのひらがなの比率が多かったりと子供らしくなっており、性格も幼く実力が伴っていないことも多い。
立ち絵も存在しており、主にブロントさんの子供時代の姿として登場することが多いが、作品によって様々な扱われ方がある。
なお、『東方project』の名有りキャラはほとんど女性なのでロリキャラは多くてもショタはおらず、またネ実関連のキャラでも子供はいない(タルタルの種族は姿こそ子供っぽいが年齢は別であることが多い)ので、東方有頂天においてはショタというのはモブを除けば何気にかなり貴重な存在だったりする。
……が、2023年になって究極の騎士がショタとしてキャラ付けされるようになった。
回想などにおけるブロントさんの少年時代
動画上では最初から大人のブロントさんが登場しているが、人物の思い出や回想、過去編などにおける小さい頃のブロントさんとして登場する。
過去の姿であるためショタントさんが作品のメインにはならず刹那的な登場になりやすいが、ブロントさんの過去を語る重要な要素になることもあって印象に残りやすい。
物語の中で成長するブロントさん
最初は子供として登場するが、後に大人に成長する。
性質上、作品自体が作中で幾年もの年を経る壮大な物語であることが多い。
ショタントさんが主人公
ブロントさんが大人にならず、子供の姿として主人公を務め続ける。
この場合、ヒロインも近い目線であるロリ系の東方キャラが選ばれやすい。
ブロントさんとは別人
ブロントさんとショタントさんが明確に別人として登場。
2人が親子だったり、別次元(パラレルワールド)の存在だったり、ただのそっくりさんだったりと様々なパターンが考えられる。
ブロントさんとショタントさんの共演が楽しめる。
他にも外的要因などによるブロントさんの一時的な子供化など様々な用途が見込めるのは明白に明瞭。
関連イラスト
余談
汚い忍者など、ブロントさん以外のキャラがショタ化したイラストも稀によく投稿される。
『ファイナルファンタジー11』では、ブロントさんと同じフェイスタイプ(エルヴァーンF2銀髪)である「エグセニミル」というNPC(画像左)がおり、過去世界にて彼の幼少期の姿(画像右)も見られる。
つまりゲーム内モデルでも間接的にショタントさんの顔を拝むことができたりする。
関連タグ
ブロン子 - 似た立ち位置として、ブロントさん本人だったり別人だったり、ブロントさんの子供(娘)として扱われることもある。
黒ントさん - 同じく、ブロントさんの派生キャラ。
究極の騎士 - 創作でショタにされたネ実の人物。