シラノ(ワーフリ)
しらの
肩書き | 九尾の付き人 |
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CV | ひなたたまり |
性別 | 女性 |
種族 | 妖 |
属性 | 水 |
タイプ | 補助 |
スタンス | サポーター |
レア | ★3 |
スキル | 水狐繚乱 |
妖狐に伝わる秘術で、パーティキャラ・マルチボールと参戦者のパーティキャラに無敵効果 | |
説明 | 大妖怪・九尾の狐の眷属で、姫狐の乳母・教育係として彼女の世話を一身に担っていた。厳しい言葉と裏腹に、ついつい世話を焼いてしまう。 |
和の世界に住む狐の妖怪でフルネームはシラノ・アキサメ。
全身がもふもふの毛に包まれており、見るからに狐の獣人といった出で立ちをしている。
ワの国・西国にその名を轟かせた大妖怪「白面金毛九尾の狐・クズノハ」の眷属であり、九尾の娘であるイナホの乳母兼教育係を務めている。
メインストーリー
メインストーリー第6章「大和の都」で登場。
初登場時は子狐のアワ、ヒエ、ムギと合体して妖狐に化けており、イナホを追いかけて西のお社に立ち入ったアルクたちの前に立ちはだかった。倒された後もイナホを逃がそうとしたがアルクたちに敵意が無いと分かると態度を軟化させ、その後、陰陽連にさらわれたイナホを追うアルクたちに同行する。
ワの国での冒険が終わった後は故郷に帰還し、その後は主人の命令により星見の街に度々顔を出すこととなる。
一人称は私(わたくし)。相当長く生きているらしく落ち着いた雰囲気を漂わせているが、妖怪らしい物騒な一面も併せ持っている。小さい頃から見守っているイナホに対しては大切に思っているが故にお小言も多くなり、その姿はまさにお母さん。必要とあらば主であるクズノハにも説教をしてみせる。
イナホやクズノハの身の回りの世話を担っていたためか家事全般が得意、特に料理の腕はアルクが感動して弟子入りを志願するほど。また、イナホのクリスマス衣装を仕立てたこともある。
アルクの料理の腕を高く評価しており、彼が自身の腕前を軽く扱うような発言をしたときはそれを看過できず、料理大会に参加させるために画策し共に出場した。その経験はアルクの進む道に大いなる影響を与えている。
キービジュアルやオーブイラストを見るに身長はかなり低く(子供のアルムより一回り小さい)、5コマ漫画「わーふりワールド」77話ではアルクに抱えられながら家事を指南する姿が描かれている。
人の姿に化けることができるようで、人心を惑わし手玉に取る術も数多く会得している。過去には戦まで起こしてしまったことがあるらしい。
肩書き | 蠱惑の眷属 |
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種族 | 妖 |
属性 | 水 |
タイプ | 特殊 |
スタンス | ジャマー |
レア | ★4 |
スキル | 九星狐惑繚乱 |
妖狐に伝わる秘術で狐火たちが舞い、フィールド全体に累積攻撃力ダウン + 累積水属性耐性ダウン効果 | |
説明 | 九尾の狐の眷属にして、イナホとイナホの周りの人間をまとめて愛するみんなのお母さん――その認識が今、夏の日射しの元、新たな色に塗り変えられてゆく。 |
ストーリーイベント「情熱のラブ★ドリフターズ」で登場。
バカンスを計画したイナホの付き添いで海の世界にやってきたシラノだったが、アルクの何気ない一言をきっかけに本物の「遊び」を披露する……!