ジャン・リー

じゃんりー

テクモの3D対戦型格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE』（デッドオアアライブ）シリーズに登場するキャラクター。

プロフィール

年齢	20歳→22歳（5以降）
性別	男性
誕生日	11月27日
身長	173cm→177cm（『4』以降）
体重	75kg
スリーサイズ	B99/W80/H92
血液型	AB型
職業	用心棒
趣味	アクション映画鑑賞
好きな食べ物	ハンバーガー、グレープフルーツ
声優	古川登志夫→神奈延年（『ディメンションズ』以降）

概要

『デッドオアアライブ』シリーズに登場するキャラクター。初代から登場した皆勤賞キャラクター。

最強を目指す拳士で"ドラゴン"の異名を持つジークンドーの達人。

他のキャラクターが作品ごとに目的などが変わる中で、彼は一貫性ある目的で参加し続けている。それは自身の心の渇きを癒すべく、ただ強い相手を求めるというものである。

モデルは"ブルース・リー"

性能

スピード感ある連携技や、パワフルな一撃も併せ持つ初心者でも扱いやすいキャラクター。

また、ただの打撃に優れた初心者向けだけでなく、崩し投げ「ドラゴンガンナー」も脅威。

余談

元々、男性主人公として制作されたキャラクター。

また、格闘家としての実力だけでなくトランペットが得意なようでその腕前は高い。4のEDテーマで演奏を披露したほど。

初代デッドオアアライブでのモーションアクターはブルース・リーの大ファンだったそうで、スタッフが「次はこんな技です」と説明すると絵コンテを見ようともせずに部屋の隅にうずくまってどうやって表現すれば良いか悩んでいたというエピソードがある。

尚、モーションの完成度の高さから『バーチャファイター』の制作者の鈴木裕氏からも感心され、バーチャファイターキャラがDOA5の参入した際に同じジークンドー使いであるジャッキー・ブライアントとのタッグ投げが導入された。

関連タグ

格闘家　用心棒　ジークンドー

デッドオアアライブ