概要
ポケウッドで撮影できる映画『魔法の国と不思議な扉』に出演する敵役。
なぜか映画スターに転身したナツメが演じている。
魔法の森のクイーンを自称し、森に迷い込んだ者の生命エキスを吸い取ろうとする。
『1』では、魔法の国に迷い込んだ主人公をコロモリとココロモリで追い詰める。
『2』では登場せず。
『3』では、ぬいぐるみの力を借りて脱出した主人公を阻む最後の関門となる。
あくまで脚本上だが、主人公にオバサン呼ばわりされてキレる。通常は冷酷なお姉さんを演じているが、選択した台詞によってはツンデレな一面も見られるので、ナツメファンは色々試してみるのも良いだろう。
バッドエンドでは主人公を奴隷にしてしまう。しかし、主人公があまりにも弱すぎると呆れて見逃してやったりもするので、根っからの悪人ではないらしい。
さらに男主人公で『3』のカルトエンドに進むと…?
ちなみに年齢は108歳である。
余談
アニポケでのナツメは心を閉ざしていた時は敗北した挑戦者を監禁してしまう恐ろしい人物像で描かれており、オマージュに近い形となっている。