「どんだけハードだろうが 超えるだけだぜ 山がある限りな」
プロフィール
英語名 | Joel Gear |
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身長 | 168cm |
体重 | 57kg |
誕生日 | 6月10日 |
仕事 | 技師 |
出身国 | アメリカ合衆国 |
好きなタイプ | 女子はみんなうっすら好き |
血液型 | B型 |
概要
超高級時計ブランド「ロデックス」の自他共に認めるエース技師。
人付き合いはぶっきらぼうで、信じるのは自分の腕だけ。
コミュ力?そんなもの糞食らえ、デキない奴の言い訳だぜ。
腕の立つ男なら大歓迎だ。仕事上がりに技術話で一杯やろう。
腕の立つ女も大歓迎だが…
女ってだけで、興味無いフリに必死でそれどころではない。
高級時計ロデックスの本社勤務でありロデックスで一番のエースである。大仕事が完了した後の一杯はジョエルにとって至福の時。
仕事一筋かつ自分の腕には絶対の自信が性格に現れており、男性に対しては高圧的な場面がみられる。
ただ仕事一本の職人になったことでコミュニケーション能力、特に女性に対しては全く耐性がなく恋愛なんてもっての他。ただ女性に弱かろうがそんなことはくそくらえだと本人は思っているらしく全くもって気にしていない。(ただ女性に話しかけられると顔が真っ赤になる。)
自身と同じく職人気質な男が好きであり、作中では一緒に石化装置の修理に携わったカセキをリスペクトしている。ただ、復活から長らくは顔を合わせる機会に恵まれなかった。
宝島で入手した石化装置を解剖しようと考えていたが、石化装置は精密機器でできた未来の科学、誰も解剖することができなかったために龍水の案でアメリカにある高級腕時計ロデックスの一流技師を復活させるという案が立ち上がった。そうして復活したのが一流腕時計技師の彼であった。
勝手に工具や道具を使わしてもらいすぐさま時計を製作。時間の精度はあまりよろしくないが、ジョエルは腕時計を時間を守る男の証だとして普段から身に着けているらしい。
ジョエルはカセキとは別方向での一流職人。
仕事中はとんでもない集中力を発揮するため他の人から話かけらられることが大嫌い。
初めて見る石化装置にも興味を示し一生懸命に取り組む。ジョエルは椅子に座って行う技師ではなくヤンキー座りで作業を行うのがジョエル流。その後ジョエルは長時間石化装置の解剖と戦うことになるがもちろんずっとこの体勢で行う。
最初はアメリカ側だったが、最終的にカセキの側につき、科学王国の一員になった。