プロフィール
Illust | 天草帳 |
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初期ランク/クラス | ☆5/アヴェンジャー |
身長 | 165cm |
好きなこと/もの | 舞踏会/新品のドレス/ケーキ |
苦手なこと/もの | 異性/下品な身なりと下品な言動/犬 |
特技 | ダンス/天性の勘の良さ |
CV | 伊藤静 |
素敵なお仕事があると伺って参りましたわ。
いかなるものでも破壊して見せましょう。
概要
ジークリット・エンデとは、ゲーム(RPG)『かんぱに☆ガールズ』のキャラクター。
優しくされるのは苦手だが、本心では嬉しく思っている。
人の心理を読むことに長け、本質を見抜いた発言や皮肉が多いため、周りから煙たがられることもしばしば。
ローズ・ル・ヴァリエとは幼い頃からの親友であり、終世のライバルである。
一応は名門貴族の生まれであるが、妾腹である上に複数人の嫡出の姉が居た為、寂しい幼少時代を送っている。
異世界から逃げ延びて来た巨竜「イグニス」と生命を共有しており、火炎や電気、水、そして光といった様々な属性攻撃を使う力と常人を遥かに越えた長寿を有している(別の並行世界では100年以上も若いままの肉体を保っていた上に、死因も世界が滅ぶ事態に追い込まれた末の自爆なので本来ならば更に長く生きられた)。
そして、物語の裏ではイグニスの故郷を滅ぼした「異世界の魔物」達からミステリオを守る為に壮絶な死闘を繰り広げている。
その一方でケーキが大好物だったり、観光アドバイザーを頼まれた際には苦手の犬を連れた観光客に怯える等普通の女の子らしい一面も有している。
男性、特に粗野なタイプは犬と同レベルの苦手であるが、社長に対してはかなりの恋愛感情を抱くようになっており、先述の観光アドバイザーを依頼された際(2018年夏イベント)に見せた水着衣装では社長にサンオイルを塗る様に迫る、堂々と自分の身体を見る様アピールする、上品な触れ方をするように要求する等、積極的に求愛している。
2020年度の嫁ぱにイベントでのリィンが心拍数を基に分析したところによると、ローズへの思い入れを100とした基準で社長に対する其れは32を平均に激しく乱高下していると評されている(強烈に発情したり、逆に男性への苦手意識が前に出たりと恋愛感情はあるもののかなり精神的に不安定)。
竜人化した<竜公>バージョンが2019年5月17日に実装。
イグニスとの魂の同調化儀式<ユナイト>を行い、自らの心の中の闇と向き合う試練を乗り越え、イグニスと融合し、炎のオーラで出来たピンク色の光の翼を展開する「後天性竜人(アクワイアードドラゴニュート)」に覚醒。
古の英雄ミルチャの武器である巨大金槌「エスカトロジー」を自在に操る力を得た。
覚醒状態維持の時間制限は無く一生続ける事も一応可能であるが、エネルギー制御を間違えると自壊の危険性がある点と、通常常態に戻った後は反動で暫く動けなくなる点が欠点。
関連タグ
関連キャラクター
ローズ・ル・ヴァリエ:幼馴染であり、ライバル。幼少時から才能・家柄共に上回る彼女に愛情と妬みの入り混じった複雑な感情を抱いており、対抗心からイグニスとの生命共有と言う死のリスクの高い博打に出て成功した。
モニク・ワロキエ:幼い頃からの知り合いの間柄。内心では「似た者同士」との共感を抱いている。
ルツィエル・フュエル:創造神エルスを殺した魔境の女王で「異世界の魔物」の使役者。本体の他、本体から切り離された「愛への好奇心」や別の並行世界からやってきたと思しき個体も同時に存在する。最後の個体はジークリットを強く慕っている。
公国レマルギア円卓騎士
※旧→新
第一位:ウラディエナ・ダルク→ベランジェール・バレ
第二位:シオン・セト
第三位:レイファン・ロウ
第四位:アルモニカ・レフラ
第五位:シグネ・マーニエミ
第六位:ミュセル・ユーゲント
第七位:ミュリア・ユーゲント
第八位:ジークリット・エンデ→リブシェ・カリヴォダ
第九位:ナハノ・プラテナ
第十位:ローズ・ル・ヴァリエ→アンジェリク・ユメル
第十一位:レオナ・ド・リール
第十二位:チカ・ミツルギ
※この先にネタバレがあります!
実は並行世界から来たルツィエルはこの世界のルツィエルの未来の姿。
物語の最終決戦でモニクに敗北後、並行世界の竜の魂と融合していないジークリットに「剣士のルッチ」として保護されていたので、彼女を慕っている。
「異世界の魔物」との壮絶な死闘の末に、恩人である並行世界のジークリットが龍脈に落ちて精神的に参った状態で本来の自身の世界の過去の時間軸を訪れていた。
過去のジークリットに「並行世界のジークリットが竜と同化していないのなら、龍脈で竜と融合して生き延びている可能性がある」事を指摘されて、『並行世界のジークリットの復活』を目指す事となった。