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プロフィール編集

年齢17歳
身長160cm
CV和氣あず未

概要編集

ゼムリア大陸中東部エルザイム公国の公女。

兄のシェリド・アスヴァールによれば聡明で、その片鱗を覗かせている。


一方、導力映画や小説などが趣味で、それに近いものを見ると興奮するなど年相応の面もある。世間知らずであるのを自覚している面もあり、それゆえか好奇心も強い。


黎の軌跡Ⅱ編集

裏解決屋代行をしていたスウィンとナーディアと出会い、二人をモチーフにした小説『3と9』の読者であることも判明。二人に着いていこうとするが、兄と違い武術の心得がなく足手纏いになるのを分かっていたために辞退した。


ネメス島ではヴァンとも交流を得て、兄とナージェがヴァン達の真意を見定める戦いを見届けた。


クーデターでも侵蝕に操られたナージェを『リベールや帝国の王族に劣る自らに苦悩し、彼らを目標に進む兄が共和国の力を借りて王位を簒奪などしない』と諭した。


三日間を切り抜けた後はサルバトーレ・ゴッチ監督と知り合い、非常に意気投合して盛り上がった。その盛り上がりぶりは兄以上でナージェが呆れ、セリスが合わせたら危険だと危機感を抱くほど。


対人関係編集

シェリド・アスヴァール――兄。帝国の兄妹同様に仲は良好で、兄を支えるべく奮闘している。


サルバトーレ・ゴッチ――兄とも親しい映画監督。兄以上に意気投合しており、周囲に危険と認識されるほど。


関連タグ編集

黎の軌跡 シェリド・アスヴァール

アルフィン・ライゼ・アルノール――エレボニア帝国の皇女。兄と十以上歳が離れて、仲が良好など共通点は多い。ただしジータとは逆に皇太女かつ、戦闘能力もある。

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