機体説明
ドズル・ザビが搭乗したビグ・ザムを戦後連邦軍が修復した機体。型式番号RMA-081。
漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場。
ジオン残党に対する嫌がらせで作ったものらしく、センサーの型式がモノアイの代わりにジムの様なカメラアイになり、Iフィールドジェネレーターなどは連邦軍規格になっているなど、各部に連邦機的な意匠が加えられ、極めて異様な外観をしている。装甲材はルナ・チタニウム合金へ変更されている。
コンペイトウでの観艦式のフィナーレで披露される予定であったが、観艦式を強襲したアナベル・ガトーのラングを迎撃するのに使用。猪突猛進するラングを脚部で受け止める事に成功……したのだが、内部に秘匿されていたガンダム試作2号機の迎撃には失敗してしまい、アトミックバズーカの直撃によって大破・行動不能となった。