ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スナッチモン

すなっちもん

『デジタルモンスター』のシリーズ作品、『デジモンワールド3』に登場したデジモンの一種。
目次 [非表示]

データ編集

レベル成熟期
タイプ不明
属性不明
必殺技ルインレーザー、トゥースピア、フュージョナイズ

公式設定編集

強く成長した複数のベムモンが共食いを始め、最後まで勝ち残り進化した人工デジモン。スナッチモンには指示コードを待って活動するものの他に、自我が芽生えさらなる強さを求め、敵を捕食し続けて最強になることを目論む個体が現れるという。

必殺技は、腕の甲から放つ『ルインレーザー』と、尻尾の先で切り裂く『トゥースピア』、そして打ち負かした相手を『フュージョナイズ』で自らの糧とする。


概要編集

2002年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト『デジモンワールド3 新たなる冒険の扉』に登場したデジモン

世代は当初不明だったが、2022年に追加された図鑑設定にて成熟期に割り振られている。だがその強さはそれ以上に等しいだろう。


名前が出るのはストーリー終盤で、犯罪組織「A.o.A.」のリーダー『ロード・メガデス』が「最強のデジモン」として生み出そうとした人工デジモン

大量のマトリクス・データをベムモンに吸収させることで進化するデジモンであり、ロード・メガデスはこのために軍事衛星ガンスリンガーから人々のマトリクス・データを奪うデジタル・ウェーブを発射し、人々をブーモンに変えた。

本編ではマトリクス・データに加え、4体のベムモンが合体することで誕生している。

主人公のことを覚えていることから、主人公と出会ったベムモンがベースになっていると考えられる。


知能が低くコントロールが容易だったベムモンとは違い確固たる自我を持っており、また自ら「常に最強のデジモン」を名乗るなど非常にプライドが高い。

一方でベムモンの頃から持っていた強さへの執着は健在であり、自分を生み出しテイマーを名乗るロード・メガデスを吸収した。

フュージョナイズ能力はさらに強化され、機械以外のものとも合体出来るようになったらしく、軍事衛星ガンスリンガーと融合しラグナモンとなり、さらには地球と合体することでガイアモンになり最強の存在となることを目論むが、主人公とそのパートナーデジモン達の手によって阻止された。


余談編集

スナッチモンが合体に失敗したため名前だけの存在になったガイアモンだが、後年に同名のキャラクター(アプモン)がデジモンユニバースアプリモンスターズにて登場した。


進化ルート編集

成長期成熟期完全体究極体
ベムモンスナッチモンデストロモンラグナモン

関連イラスト編集

ラグナモン・デストロモン・スナッチモン

(デザインを行なった歩き目です氏による設定画、スナッチモンは6枚目)


関連タグ編集

デジモン デジタルモンスター 人工デジモン デジモンワールド3

関連記事

親記事

ベムモン べむもん

子記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 500

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました