概要
MARVELコミックのキャラクター「スパイダーマン」たちが持つ能力の1つ。
中黒ありで「スパイダー・センス」とも表記される。
自身に降りかかる危険を第六感により予知することができる。
しかしメンタルによる調子の差が激しく、未来予知に近いレベルの能力となる事もあれば、ただ何かが来る事しかわからない時もある。
また、スパイダーマンのページの通りスパイダーマンはめちゃくちゃたくさんおり、スパイダーセンスの性能もかなり個人差がある。
発動した際はメイン画像のように、頭の周りにうにょうにょしたエフェクトで描写される事がある。
『MCU』などの実写映画では画面での表現はされず、「ムズムズ」を感じると口頭で説明するに留まる。
東映版『スパイダーマン』では「スパイダー感覚」と呼ばれ、エフェクトは蜘蛛の巣を思わせるものとなっていた。
内容も異なり、これから起こる事ではなく、鉄十字団が何らかの悪事を働いている場所を察知できる。その為、先手を打って策を講じるといったことはできない。
ただし、予知夢という形で未来に起こる出来事を察知する描写もあった。