CV:津田健次郎
概要
初登場は「未来編」。ミルフィオーレファミリー・ブラックスペル所属の技術者・ロボット工学者。ロボット「ストゥラオ・モスカ」に乗り込み操縦し、ボンゴレファミリーのボス・沢田綱吉と交戦、あと一歩というところまで追い込むが、ツナの必殺技「X BURNER」に惚れ込んでしまい、その技を完成させるためだけに、ミルフィオーレからボンゴレに寝返る。数字は「48」。
ロボット工学が進んでいるという理由から親日家であり、日本語を習得し自分の名前を「酢花゜」と書いてしまうほど。一人称は「ウチ」。同じ技術者の入江正一は数年来の友人。イギリス生まれのイタリア育ち。口に加えているのは自作のスパナ型棒キャンディ。
現代のスパナにも未来での記憶は受け継がれており、正一と連絡を取り合っていた。
シモン戦の前に、ツナに未来での記憶を頼りに作ったX BURNER用新型HP(ヘッドフォンとコンタクトレンズ)を送る。
その際正一が「近日、日本に来るからその時会おう」と言っているので虹の呪い編で再登場の可能性があったが、その通りに再登場。入江とヴェルデとのメカニック三人組で、綱吉達の戦いの補助になる兵器や人形を開発した。