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概要

CV:井上和彦

別名「電光のγ」。金髪オールバックの男。

太猿野猿という名の部下を従えており、彼らからは「兄貴」と慕われている。武器はエレットロ・ビリアルド(ビリヤードキューと玉)と匣兵器の電狐(エレットロ・ヴォールビ)2匹(名前は「コルル」「ピジェット」)。決めゼリフは「召されな」。数字は「57」。文字は「γ」。

「未来編」ではミルフィオーレファミリーのブラックスペル(元ジッリョネロファミリー)のアフェランドラ隊所属、「6弔花」(偽)の守護者として登場。未来編後半では忠誠心の強さが描かれているが、未来編前半では善良な一般人を娯楽で殺したり交戦相手の獄寺隼人を拷問する等、残虐非道な行為をしておりクズキャラとも称されるなど評価はあまりよくなかった。(なお、弟分に当たる太猿野猿も同様な行為をしている)

しかし、沢田綱吉(ツナ)をはじめとする10年前から未来にやってきたボンゴレファミリーの面々がメローネ基地に突入してきた際に獄寺と2度目となる戦闘を行った際に自分達のボスであるはずの(あくまで獄寺からはそう見えていた)白蘭への負の感情を語るなど、何か訳ありの様子を窺わせていた。

その後に挟まれた回想にて、本来はブラックスペルの前身であるジッリョネロファミリーの幹部(守護者)で、先代ボス・アリアの側近であった事が明かされた。アリア亡き後は娘のボス・ユニに仕え「」と呼び、自身が敬愛していたアリア同様、深い忠誠心を抱いている。

しかし、ミルフィオーレ結成の際にユニが白蘭にマインドコントロールを施されて洗脳状態となり、強制的にジッリョネロとの合併を組まされたことから白蘭に対して強い恨みを抱いている事も同時に明かされた。

未来編後半、洗脳状態にあったユニが自らの意思を取り戻してミルフィオーレから離叛したことから、太猿・野猿と共にミルフィオーレを離反してボンゴレファミリーと行動を共にすることとなった。

名前の由来は「スズキ・ガンマ」。因みに部下の太猿(たざる)は「ヤマハ・TZR」、野猿(のさる)は「ホンダ・NSR」と、いずれもオートバイに由来。

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  • 〇は審神者になったようです

    霧は審神者になったようです 17

    いつもコメント、評価、ブクマ等々ありがとうございます!
  • 〇は審神者になったようです

    霧は審神者になったようです 18

    いつもコメント、評価、ブクマ等々ありがとうございます〜! これにて霧審神者は完結です!!! トゥリニセッテにより守られていた世界は消滅した 時空の乱れを今なお生み出し続けるある世界の影響を受けて 取り残された時空の狭間──「切り取られた空間」には三人の大空のみがただ、在って とある大空は言った 「あの世界が憎い。滅ぼしてしまおう」と とある大空は言った 「それは駄目だ。あの世界にも生きている人がいるんだから」と とある大空は言った 「これも……星の運命なのかもしれません」と かつて世界を支える三柱だった大空たちは何度も話し合った 自分たちの世界を奪った要因の世界をどうするかと けれど、話はいつまでも平行線だった 譲らぬ意志を、覚悟を持つからこそ三柱に選ばれた彼ら彼女らだからこそ、誰もが互いの言い分に妥協出来なかったのだ 永遠に終わらぬかと思われた大空たちの議論 しかし、それはある日を境に終わった ただし、三人の誰もが予想しない結末で 縦軸の大空が、その世界の醜悪な権力闘争に巻き込まれて時空の狭間に来れなくなったのだ それを知った大空二人の議論はいよいよ決裂した 一人の大空は言った 「やっぱり要らないよ、あんな世界。滅ぼしてしまおう」と 一人の大空は言った 「ならば私は、星の運命を受け入れてあの世界を守りましょう」と そうして。歯車が動き出し、大空たちはバラバラになったのだった

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