スフィンクス怪獣

すふぃんくすかいじゅう

「スペクトルマン」に登場するキャラクター

概要

第３８話「スフィンクス前進せよ！！」に登場した。

スフィンクスの体内に格納されていたゴリの円盤が脱出後、スフィンクス自体が更に狂暴なロボット怪獣に変身した姿。

四足歩行だったのが直立し、その動きも俊敏に。その顔つきも変化し、両目にも瞳が宿り、どことなく生物的な外観となった。

原子力研究所に向かい前進するも、スペクトルマンに戦いを挑まれ応戦。怪力を持ち、ひたすら両腕で殴りつけてきた。

この怪力でスペクトルマンを苦戦させ、最後にはわざと自爆して同士討ちに持ち込む。

この後、再改造を受けて、更に強力なクモ怪獣となり、再び原子力研究所へと向かう事となる。

なお、メイン画像のスフィンクス怪獣には翼があるが、これはアレンジで、実際の劇中のスフィンクス怪獣には翼は無い。

※実際には、こちらの方が近い。

関連タグ

スペクトルマン

スフィンクス

クモ怪獣