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スリーパー

すりーぱー

スリーパーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場したキャラクター(モンスター)の1匹である。
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曖昧さ回避

  1. ポケットモンスター』シリーズに登場する架空のキャラクター(モンスター)の一種。本稿で記述する。
  2. プロレス技の名称 → スリーパーホールドチョークスリーパー等の記事を参照。
  3. ラグナロクオンライン』(RO)に登場するモンスター → スリッパ師匠の記事を参照。


基礎データ

ずかんNo.097
英語名Hypno
ぶんるいさいみんポケモン
タイプエスパー
たかさ1.6m
おもさ75.6kg
とくせいふみん / よちむ / せいしんりょく(隠れ特性)


進化

ポケモンかわいいね!


スリープスリーパー(Lv.26)

概要

スリープの進化系で、初代から登場している古株のエスパーポケモン。
進化前同様いやらしい目付きが特徴的で、夢を喰らうといわれる空想の動物「」をモチーフにしている。
しかし実際の体型および顔立ちは獏よりもトロールなどに近いものへと変化しており、受ける印象はかなり異なる。また、首の回りには白い毛が襟巻きのように生えていて、♀の方が長い。

紐でつるした五円玉のような振り子をいつも持ち歩き、それを使ったさいみんじゅつが大の得意。
当然スリープ時代よりも更に磨きがかかっており、どんな時でも決まったリズムで振り子を揺らしているとされ、その揺れが大きい程に催眠の効き目は長くなる。

目覚めたばかりの人も3秒後には眠ってしまう程で、「みんなのポケモン牧場」では周囲のポケモン達が眠ってしまう様子が見られた。
ただし、ポケモンの中で最も強力な催眠術を操るのはカラマネロとされており、スリーパーはNo.2の地位に甘んじている。

変わらず他の生き物が見るを主食としている為、出会った者をとりあえず眠らせ、夢を味見し、美味しかったら食料元として連れ去るという物騒な生態を持つポケモン。

ラルトス擬人化+ロリーパー


特に子供が見る楽しい夢を好んで食べる為、被害に遭いやすいのも子供であり、催眠術で操られ誘拐された事件があったという。
ゲーム内においても迷子の少女を追い回すというイベントが存在し、人相の悪さも相まって、ロリーパーなる蔑称でネタに事欠かないキャラクターでもある。


その為非常に危険なポケモンとされているが、不眠症の人間であっても眠らせることが可能なため、それに悩む人々からは救世主とありがたがられることもある。
この催眠効果は医学的にも信頼がおけるらしく、病院で手伝いを行う個体も多い。恐らくカラマネロでは強すぎて繊細な加減が効かないのだろう。

主にカントーやアローラに生息するポケモンであり、後者では一生眠り続けているネッコアラの夢を主食としているため、人間が被害に遭うことは少ないのだという。
事実街中でも普通に人々の生活に溶け込んでおり、随所で見かけることができる。
知能もかなり高い為、安定して夢を供給してやれさえすれば、人間と諍いを起こす事もないのである。

またザオボーの手持ち、しかも切り札的なポジションとしても登場し、種族値の底上げなど対戦においての大きな強化は無かったが、出番の多さや世界観の構築という点では優遇された扱いを受けた。
USUMではスリーパーが関わってくるサブイベントが追加された。それぞれシナリオを進めれば挑戦できるフラグが立つが、しなくてもストーリーに影響はない。

きのみのもり


色違いでは全身がピンクになる。
ポケパルレポケリフレでの喜びポイントは襟巻き。嫌がりポイントは振り子で、大事にしている為触られたくないのだろう。

ゲーム上での性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ
857370115→73(金銀から)11567

特防が高い耐久寄りのポケモン。HPと防御も、全体的にフィジカルが低いエスパータイプの中ではそこそこ高い方。

エスパーの攻撃技は物理特殊不足なく、「さいみんじゅつ」「あくむ」も勿論覚えるが、レベルアップで「ヨガのポーズ」「どくガス」「いばる」、タマゴ技で「おだてる」「ねこのて」といった、ヘンテコなラインナップを習得する。
意外にも、がモチーフであり図鑑にも『夢を食べる』と記述があるくせに、どういうわけかLPLEまでは自力で「ゆめくい」を覚えられかった。
ちなみにDP~SMでは何故かレベルアップで「ずつき」を2回覚えられた。流石におかしいと思われたのかUSUMで片方差し替えられたがその技は「めざましビンタ」。夢を食うどころか起こしてどうすんねん。

種族値的には攻撃も特攻も同じ73なので、火力不足感こそ否めないものの、一応物理技も特殊技も使いこなすことができる。
特に3色パンチを使えるのは大きな特長と言え、オーベムが登場するまで、非伝説の単エスパーで最高の攻撃種族値を持っていた。

攻撃の際は「わるだくみ」「めいそう」等で上手く積んでから仕掛けたい。
補助技は豊富で、積み技以外にも「かなしばり」「トリック」「いばる」等イメージ通りのトリッキーな補助技を多く覚えられる(技マシンも含めれば「でんじは」や「トリックルーム」も)ので、それを駆使して相手をかく乱させるのが主な戦法。

なのだが、いかんせんエスパータイプには強力なライバルが星の数ほど存在するため、そちらに席を奪われがち。
USUMシングルレートシーズン8における採用率は無・最終進化系のエスパータイプ中最低(480位)で、あのアンノーン(467位)すら下回っていた。

特攻と特防が「とくしゅ」として一括にされていた第一世代では、「サイコキネシス」による高い火力を持ちつつ、「でんじは」や「のしかかり」といった技を覚えられたため、トップメタとまではいかないものの、なかなかの人気を集めたポケモンだった。

ポケモンGO

第一世代のポケモンであるため、サービス開始当初から登場している。

一応野生の個体は存在するが、出現率は低いため、基本的にスリープを進化させて入手することになる。
そのスリープの出現率も巣を除けばかなり低いのだが、2016年に行われたハロウィンイベントでは、妖怪モチーフだからかはたまた風貌故か進化系のスリーパー共々大量発生する対象に選ばれたため、ゴース系統やニャースなどと共に町中に大発生していた。このため、所持者は意外と多かったりする。

性能はというと、原典同様耐久よりになっており、攻撃力はやや低め。
実装当初は、バトルがジム・レイドしかなかったことから耐久性よりも攻撃力の方が重視される風潮が強かったことに加え、習得できるワザがフーディンエーフィミュウツー等とほぼ被ってしまっていたこともあって、実質これらの下位互換的な地位に甘んじてしまっているとして対して注目されていなかった(自慢の耐久面で勝負しようにも、そうなると今度は伝説ポケモンルギアの存在があまりにも大きかったのだ)。

そのため、総じて、攻撃面も耐久面もどっちつかずの非常に中途半端な性能という烙印を押され、コレクション用のキャラクター程度にしかみなされていなかった。

しかし、トレーナーバトルの実装後にその評価は一変することになる
そこでは自慢の耐久力が武器となり、スーパーリーグでのエース格として大活躍を遂げるようになったのだ。
しかも猛威はこれだけに収まらない。なんと3色パンチきあいだまを覚えるようになり、これによりエスパータイプの苦手としていたはがねタイプあくタイプ強力なライバルにも対抗手段ができるようになった。
さらにその後レガシー技だったシャドーボールが復活し、ミラーマッチにも対応できるなど正にやりたい放題である。

習得可能な技が大幅に限定されているポケモンGOにおいて6種類(シャドウ/リトレーン個体も入れるなら7種類)もの幅広いタイプの選択肢を持っているという点は非常に大きい。軽く技のデパート状態である。

ただし、これだけの技追加による反面、厳選するものなら貴重なわざマシンスペシャルを十数個消費する可能性があるため、数には余裕を持たせるように。

余談

「子供を連れ去る」という点では民間伝承のハーメルンの笛吹き男と似ている。名前の由来には「Pied Piper」も含まれているかも知れない。

主な使用トレーナー


関連イラスト

No.097 スリーパー
秋のスリーパー祭り


無題
どうぞ、よい夢を


センシティブな作品
かきおさめ



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ポケモン エスパータイプ 催眠術
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