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概要

声:佐藤麻子


初登場は2作目「ああ、世界よ半熟なれ…!!」で、この時はラスボスのボイルドの前座。クーモンの次に戦うこととなる。

マントの中に異空間が広がる紳士で、「マントをとじる」で攻撃しつつ、「すうもん!」で与えたダメージをボイルドのHPに上乗せする。防御力が高く長期戦になりがちだが、エグモンを呼ばずに将軍と兵士で戦った場合、「すうもん!」が全体確定即死になる。使い捨て覚悟なら、防御力無視の切り札で特攻すれば意外にあっさり倒せるし、ボイルドのHP増加に貢献されることもまずない。


「対3D」では四次元軍として登場し、語尾に「4」をつける。「マントをとじる」は純粋に防御技と化し、エッグモンスターをたまごに戻す技が追加された。

ここでもエグモンを呼ばずに戦うと、「すうもん!」で全体即死を受けることになる。

もし吸い込まれた将軍がいた場合、次の話に登場する亜種「ハクモン」によって戦闘中に召喚されるようになる。

このハクモンは「マントをひるがえす」でダメージを与えるようになり、何より「エッグマン!」で場のエグモンをエッグマンと入れ替え、たまごの回数を0にするという凶悪なもの。

ただし切り札は封じられないので押し込んでしまえば問題ない。


「エッグモンスターHERO」では中盤で登場。こちらでは操作キャラが主人公のみなので、吸われれば即ゲームオーバー=後の展開に影響が無い。

逆ギレポイントはマントの中。


「4」では星海の巨鯨の2ステージ目で強化版のモット・スーモンが登場。マントを閉じている相手はあらゆるダメージが1になり、開いている間はHPをどんどん吸収していく。また「混沌の渦」を発生させると全員のHP及び兵士をごっそり持っていく。

エグモンではHPの吸収にこちらの攻撃が追いつかないため、将軍で戦ったほうが良いという歴代プレイヤーには罠と言える仕様となっている。

本作ではいくら吸われようと、四次元ボイルドに何の影響も無い。


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半熟英雄 クーモン ボイルド

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