概要
フルネームは「ワイン=セラー」。
いつも何かを研究している博士で引きk・・・あまり外に出ず、普段は研究所でロボットの製作などを行っている。
魚帽子の中で一番女の子らしい外見だが、口調が男口調で一人称僕の「ボクっ娘」。ギャップ萌え。
だからなのかは不明だが、pixivでは魚帽子メンバーの中でイラスト数が断トツ。
セラー可愛い。
ズッケとは相思相愛の恋人同士。ズッケ様爆発しろ。
外出することが少ないためか、作中でズッケ以外のメンバーと会話しているシーンは少ない。ハバネラ、エールエアとは女同士ゆえ仲は良いようだが、エレジーやヘミオラとの仲は不明。
容姿
ピンクのかかった白い魚帽子に白い半袖ワンピース、白い靴と全体的に白が多く、エレジーと色調が対照的。色が薄いため歩行グラでは少々服装がわかりづらい。
クリーム色のミディアムヘア。目も同色。
ちなみに他のメンバーに比べ背が低く小柄(リメイク版「3」冒頭の演説シーンを見てみるとよくわかる)。
MV版では腰にリボンの付いたドレスのような衣装になっているせいか、それまでに比べやや背が高めの印象。
登場作品
タオルケットをもう一度3
しかし反旗を翻され、猫頭巾以外には逃げられてしまった。
ズッケ以外の幹部でどこも侵略担当をしていないのは彼女のみ。
概要で引きこもりだの言ったものの、一応、外に出て偵察を行ったりはするようで、ハバネラと地球に出向きピアンを拾っていた。
オリジナル版では冒頭の演説シーンに登場していない。
オリジナル、リメイク版では一人称が「私」の時があった。
自らの研究所では、ロボットの製作以外にも赤ちゃんのキセチュー星人を培養したり、他の生物を兵器化する研究も行っている模様。
MV版ではキセチュー星人をロボット化した兵器を製作しているが、彼女でも難しいらしく大量生産には至っていないようだ。
また、タオルケットの世界の住人が死後に行く月の世界に強い関心を持っており、研究所の資料や台詞でそれらを示唆する内容が見て取れる。
タオルケットをもう一度6(裏)
猫足昆布の回想の中にのみ登場。
ポンに戦艦スススターを制圧され、ズッケと共に、自ら製作した猫足昆布を脱出させようと試みる。
最後の最後でズッケに告白されるが振り、気持ちだけ受け取る場面があった。
タオルケットをもう一度4
戦闘時以外は常にズッケのそばに寄り添っている。
他シリーズと比べ、妖精の血の取引時に彼女のみいなかったり、口数が少なかったりと今回もやや出番は控えめ。
本作では敵キャラのほとんどが病んでいるなか、彼女は特に病んでいる様子はない。
・・・ちなみにこの二人はズッケとの子供であり、事実上母親である。
ヨルモルキミリ~はじまりの少女~
今作の魚帽子の中で唯一戦闘メンバーではない。
作者いわく「彼女は非力なので戦闘には参加しない」とのこと。