概要
タイムキーパークッキーとは、クッキーランに登場するキャラクターである。
プロフィール
性別 | 女性 |
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実装日 | 2020年11月13日 |
レアリティ | レジェンド |
コンビペット | 果てなき時の歯車、歯車フラワー |
※どちらでもコンビボーナスが発動する。ちなみにこれはクロワッサン味クッキーでも同様。
空虚が切り裂かれ小さな影が現れたその時、 チクタクと乱れることなくリズムを刻んでいた時計は一斉に動きを止める。巨大な金色のハサミ針に乗り、遠い過去から果てなき未来までひとり漂うタイムキーパークッキー。時の隙間に潜んでいるというこのクッキーは突然現れては一瞬で姿を消すため、時を管理する時の管理局の職員達ですらその存在を知らないそうだ。いつも気の向くまま自由奔放に行動するのだがその行動が世に与える影響力は凄まじく、指先ひとつで走っていたクッキーを砂糖と小麦粉に戻したり滅亡した王国を蘇らせるほどなのだそう...!全てを変え混乱に陥ったその姿を見ては満面の笑みを浮かべるクッキー。この世を支える時の流れすら、暇つぶしの遊びに過ぎないとでもいうのだろうか・・・
人物
初登場は4周年イベント「彷徨う時の救出大作戦!」。
時の管理局の局長のクッキーである。
公式youtubeにアップロードされている動画によると、何か元になったお菓子があるとのことだが何のお菓子かは公開されていない。
自由奔放な性格であり、神出鬼没。「ハサミ針」という彼女の身長大ある道具を使い時間を操ることができる。
一人称は「あたし」で敬語口調。文末に「〜」をつける。
スキンは二種類(そのうち一つは限定スキン)
表情が笑顔固定。眼帯、手袋、長袖に長ズボンと露出が少ない格好になっている。
経歴
彷徨う時の救出大作戦!
タイムキーパークッキーが初登場したイベント。
クロワッサン味クッキーと勇敢なクッキーの前に何度も現れる。
クロワッサン味クッキーに「自分と同じ局長にならないか」と何度も揺さぶるが、最終的には彼女と和解する。
未来救出大作戦!
クロワッサン味クッキーが自由に未来と過去を行き来できる「ポータブル時間移動装置」を発明し、管理局内でそれを配っていたところ、未来から来たと言うストロープ味クッキーが現れた。
「その機械を渡せ」と言うが、クロワッサン味クッキーは拒否する。
ストロープ味クッキーは何度も「局長」と言うが…
話の途中でタイムキーパークッキーはクロワッサン味クッキーの前に現れ、何が知っているような口ぶりで彼女と話してはすぐにいなくなる。
2020 cookie of the year
一位を獲得。クロワッサン味クッキーと微笑ましい会話をしている。
怪盗味クッキーを曇らせている場面もある。
2022あなたの推しクッキーは?
二位を獲得。このイベントの後、彼女のホワイトデーのスキンが限定で登場した。
過去
ネタバレ注意
クロワッサン味クッキーとの関係
タイムキーパークッキーは他の時間軸のクロワッサン味クッキーの未来の姿である。(=同一人物。)
コンビペットや瞬きのタイミング、体力がすべて一致しているのも辻褄が合う。
局長になり強い力を手に入れ仕事にマンネリを感じた結果、時間を滅茶苦茶にして遊び、狂ってしまったようだ。
タイムキーパークッキーは時の隙間に住んでいるが、そこに長時間滞在すると危ないらしい。髪や目が変化してしまっているのもその影響だろうか?
また、ジャンプ、スライドの効果音がクロワッサン味クッキーのものにノイズがかかったようなものになっている。
スキン「儚き時の支配者タイムキーパークッキー」
ストロープ味クッキーがいた時間でのタイムキーパークッキーの姿。時の管理局の仕事の一つである時間軸を整理する作業の際、他の時間の彼女自身が消えていく所を何度も見てしまったことで全てを棄ててしまい、「クッキーは限りなく小さく そしてもろい 時の管理局は何の意味もないものだ」と言いながら「時の穴」という全ての忘れられた時間が集まる穴に自ら閉じこもってしまい、行方不明になった。
通常時の眼帯をつけている方の目が割れており、黒い中にオレンジ色の渦巻きが見えている。また、頭から時計の針のようなものがついている。
後任の局長はクロワッサン味クッキー。局長となったクロワッサン味クッキーは彼女を探し続けているようだ。
また、このスキンの彼女のセリフと通常時のクロワッサン味クッキーのセリフを見比べてみるとなんとも言えない気持ちになる。
余談
テーマ曲にクロワッサン味クッキーと同じフレーズが入っている。(ストロープ味クッキーにも入っている)また、何かとアレンジされていることが多い。