概要
CV:小宮和枝
「セブンスターズ」の1人。長身で筋肉質な女性。
しかし、セブンスターズ唯一の良心と言うべきか、闇のデュエルはやらず、無関係な人間に危害を加えない。デュエルの目的は婿探しという話も。また、ペットの虎で強引に自分専用の闘技場を作る人員を集めたが、仕事が終われば労いの言葉と共に報酬(金銭かカードなのかは不明)を与えている。(クロノスのみ、容姿が気に入らずに無報酬だった)
普段はきりっとしているが、いきなり黄色い声をあげてぶりっ子紛いの行動を起こすなど、ギャップが激しいが、そこから駆け引きを打つなど強かさも併せ持つ。容姿が気に入って、三沢に婿の座をかけて対戦者に指名した。
知恵のデッキと勇気のデッキという、二つのアマゾネスデッキをつかう。
カミューラと違いタニヤは正々堂々としたデュエルを繰り広げ。「デュエルに諦めは許されない、そして情けも許されない」とデュエルに関しては厳しい一面がある。
敗北が確定してもサレンダーせず、最後まで拳と拳の勝負をする。
勝負後は白い虎となって去っていったが、後に別の場所で再登場する。