概要
CV:ゆかな
29話で初登場。アニメでは第7憑目で登場。
三丁目の甘味処「ねんねこ亭」の看板娘をしている猫神、通称『三丁目のタマ』
和風の喫茶店で本人もバンダナをつけてはいるが、服はエプロンドレスを愛用している。
ある昼下がりにすれ違ったコックリさんに思わず一目惚れしてしまい、それ以降何度も出会いながらも、ついにコックリさんに告白した。
……という恋愛展開フラグを見事にぶち壊し、コックリさんの肩に乗ってる『市松こひな』を譲って欲しいと頼み込んだ。
実際彼女は自分で末期と称するほどの人形フェチであり、人形と思いこんでこひなを手に入れようとしていたのである。人形フェチと言っても店の中にはグロテスクな日本人形揃いであり、その内装のせいか店の評判も悪く、閑古鳥が鳴いている。
性格
自称末期の人形フェチの名は伊達ではなく、登場して早々こひなを抱いて大暴れしていた。
非常識な面が目立ち、同属レベルの狗神とは相性が悪い模様。
語尾に「~にゃ」と付けたり、猫じゃらしに釣られるなど、至って猫らしいが、反面口うるささはコックリさん以上でこひなもすぐに衰退してしまったことも。
アニマル化
コックリさんらはアニマル化という形でデフォルメ化されて描かれる事があり、彼女は猫化する。