概要なのです。
CV:広橋涼
繰繰れ!コックリさんの主人公でありヒロイン。
一人暮らしをしている小学生の女の子であり、自分のことを「人形」と称する電波系な痛い子。1人コックリさんをしていたところ、狐の動物霊でありイケメン(※自称)のコックリさんがやってきて、世話係をするような形で取りつかれるようになる。「~しませう。」「でせう。」など、古風な言葉遣いをする。カプ麺大好き。
容姿なのです。
黒髪でおかっぱなところや浴衣が似合うなど、その名前の通り市松人形のような外見をしている。作中ではデフォルメ状態で描かれることがほとんどなため、より人形みたいに見える。←「みたいじゃありません。市松こひなはお人形なのです」
時折デフォルメ化されずに描かれる時があり、その時はかなりの美少女であることが窺える。
残念な美少女である。
性格なのです。
紛れもない人間だが、自称「人形」の通り感情に流されない。そのため学校でも冷たい態度を取られることがしばしば。感情を閉ざしている理由については今のところ不明。
何を考えているのかよく分からない性格で、何かと冷たかったり毒舌だったりする。
基本的に小学生らしくないが、子供っぽい一面を見せるときもある。
子供なのに子供嫌いなので本人曰く「大人向けの人形」。
学校ではいじめられている(机にお花が飾られる)ぼっちだが、全然気にしてないメンタルが強いお人形
なのです。
表情に出さないが、心優しい少女であることは確かなようだ。
カップメンの根底にあるのは、愛・・・
カプ麺(カップラーメン)に対して異常な執着心を抱いており、頭はいつもカプ麺でいっぱいである。それゆえの不健康な食生活を送っていることで度々コックリさんに心配されている。
肉球やもふもふ・ふにふになど手触りのいいものも好む。1秒間に肉球を16回ぷにることができる。
家は幽霊屋敷で、敷地はとても広く明治以前に立てられた蔵まである。蔵の中のものに不用意に触れると呪われてしまう。
市松一族のモットーは『二度三度悔しがらせる』。性格悪い。
今のところ、両親は元気らしいが・・・