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ダイアモンドバック

だいあもんどばっく

ダイヤガラガラヘビの英名。本項では、同名のマーベルコミックのヴィランについて記す。
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解説編集

「ダイヤガラガラヘビ」という実在のの名を持つヴィラン。

現時点で2名のキャラクターが名乗っている。

両者は互いに無関係であり、コードネームが同じなだけである。


ウィリス・ストライカー編集

ルーク・ケイジ / パワーマンの相棒であった男。

カール・ルーカスと名乗っていたルークとともに、ストリートギャング「ザ・ライバルズ」の一員だった。

レヴァ・コナーズという女性を巡ってルークと三角関係になり、結果的にレヴァを殺害。更にレヴァ殺しの罪をルークに着させ、彼を刑務所送りにする。

ルークが収監されている間に、犯罪シンジケート「マギア」の援助で、ナイフや毒ガスを使う超人「ダイアモンドバック(Diamondback)」となる。

その後、超能力を身に着け、脱獄して「パワーマン」というヒーローになったルークと対決。

死闘の末、自らのミスにより命を落とした。


MCUドラマ『ルーク・ケイジ』では、シーズン1のメインヴィランとして登場。

エリック・ラレイ・ハーヴェイが演じ、乃村健次が日本語吹替を担当した。


レイチェル・レイトン編集

キャプテン・アメリカの敵として登場した、元ブティック店員の傭兵の女。

不良の弟に、傭兵技術を教えてくれる店に連れて行ってもらい、ダイヤモンドの投擲や仕掛けを学び、サーペント・ソサエティに参加した。

キャップとの戦いでは敗北し、そのまま彼を好きになってしまう。そのことをサーペント・ソサエティのリーダーのキング・コブラに知られて裁かれそうになるが、メンバーのアスプとブラックマンバが助けてくれた。

結果、3人揃ってサーペント・ソサエティを離脱。「B.A.D. Girls, Inc.」という傭兵チームを組む。

レイチェル自身はキャップとデートをしたり、ダイアモンドバックとしてキャップのサイドキックになったりもした。


MCU映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』に出演するローサ・サラザールが、レイチェルを演じると予想されている。

同作には、コミックにおいてサーペント・ソサエティの発起人であるサイドワインダー(演:ジャンカルロ・エスポジート)が登場し、サーペント・ソサエティ自体も登場するため、レイチェルの登場もかなり確度が高いと言える。


関連タグ編集

MARVEL キャプテン・アメリカ ルーク・ケイジ

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