概要
ダイジェスティブビスケット(Digestive biscuit)とは、1839年に二人のスコットランド人医師が開発した消化に良い甘みのあるビスケットのことである。
ダイジェスティブ(消化性)と名付けられたのは、最初に作られた際に制酸薬として機能する重曹を入れていたことによる。
お袋の味?
『銀魂』第十六訓「考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか!恐っ!」にて、坂田銀時がまるでダメなオッサン…長谷川泰三のためにおでん屋の親父にお袋の味的なものを…と頼んだ時に
「お袋の味っつったらダイジェスティブビスケットに決まってるだろーが!!」と言っている。
おでん屋の親父「お前の母ちゃん何人!?」
関連タグ
アルフォート、チョコリエール:株式会社ブルボンが販売する代表的なダイジェスティブビスケットのお菓子。