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ダンディライアン

だんでぃらいあん

ダンディライアンとは、小説「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」に登場する大気圏突入用モビルスーツ。本稿ではコアMSであるロゼットについても記述する。
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概要

ティターンズの「TR計画」において開発された大気圏突入用モビルスーツ
コアとなるモビルスーツに大気圏突入用モジュールを外装する形で開発されており、大気圏突入形態からモビルアーマー形態、そしてモビルスーツ形態へと状況に合わせて3形態への形状変化(後の可変MS・MAとは異なり、基本的に一度形態を変更すると前の形態に戻ることを考えられていない。後のリ・ガズィのBWSに近い)を行うことが出来る。

一年戦争後、モビルスーツによる大気圏突入はバリュート・システムを外装して行う事が一般的であった。
しかし、システム装着時の調整作業や母艦によるモビルスーツの輸送、そしてシステム展開時の隙の大きさもあって、決して万全の装備とは言いがたかった。
ダンディライアンはそのバリュートの欠点を補う目的で、外装をガンダリウム合金製の耐熱装甲で構成し、更にモビルスーツ形態時にシールドとなるモジュールに冷却ガスによる耐熱性フィールド発生装置搭載。これによって自由度の高い大気圏突入を可能としている。

背部にモビルスーツや武装を格納可能なカーゴスペースを持ち、大気圏突入後はこのカーゴスペースのハッチをはじめとした各種カバーパネルを全て展開し、エアブレーキとして使用する。
外装ユニットは状況に応じてパージでき、緊急時に装備を排除し、機体のダメージを最小限に留める事が可能。また、大気圏突入形態のまま背部に搭載したモビルスーツを固定する事でサブフライトシステムとしても運用可能。
技術的な繋がりは不明だが、形状が後のバウンド・ドックに酷似しており、ベース機として扱われたとも考えられる。

バリエーション

ロゼット

ダンディライアンのコア・モジュールとなるモビルスーツ。型式番号RX-107。
アナハイム・エレクトロニクスハイザックをベースに開発した発展型後継機であり、マラサイとハイザックの中間に位置する機体である。
アナハイムは評価試験用として連邦軍に納入したが、当時の連邦軍はアナハイムの機体を採用する意思は無く、機体は評価が下される事なくT3部隊に送られた。
不遇な扱いこそ受けたものの、あらゆる面でハイザックを上回る性能を誇る機体として完成しており、特にジェネレーター出力の高さから、T3部隊ではTR-4[ダンディライアン]のコアMSとして採用された経緯を持つ。
ハイザックとパーツの共有が容易であり、TR-2[ビグウィグ]のコアMSとしてビームキャノンの出力安定を図るなどといった案が試案されている。

ロゼット強化陸戦形態

ロゼットに地上用の高速ホバーユニットを装着した形態。
熱核ジェットエンジンによるホバリングが可能であり、地上を高速移動することが可能(熱核ジェットエンジンではなく熱核ロケットエンジンを装備する案や、ミノフスキークラフトを小型化して搭載する試作プランも提案されていた。ただし前者はヘイズルのイカロスユニット開発が優先された為、後者に関しては技術的な側面から採用が見送られている)。
武装はキハールと同型のビーム・ライフルを携行するが、グリップの規格が合わない為、左肩部に大型のマニピュレータ・ユニットを増設してこれの運用に対応している。

関連項目

アドバンス・オブ・Z ティターンズ
ヘイズル キハール フライルー ウーンドウォート
マラサイ ハイザック バウンド・ドック

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