チャコ(無人惑星サヴァイヴ)
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ちゃこ
アニメ『無人惑星サヴァイヴ』の登場人物。
声:小飯塚貴世江
ルナが幼い頃、前の主人に捨てられ、スクラップとして廃棄されかけていたところをルナの父親に拾われた。
旧式のロボットペットだが、映像の記憶・再生機能やセンサー、機械へのジャックイン機能などを持つ。水素電池で稼働しており、果物などの糖分を分解することでエネルギーを得ている。
メンタリティーは女の子で、なにかと口やかましくお調子者。なぜか関西弁で話す。
本来は修学旅行に連れて行ってもらえないはずの彼女だが、勝手にルナのバッグに潜り込んで
ルナと修学旅行を共にしたため、一行ともども無人惑星に漂着することになる。
しかしチャコが居なければ、惑星に漂着する際に全員大気圏で燃え尽きていた。
無人惑星生活においてはシンゴと共に器械や電子的な方面で頻繁に技能を生かし、また、未知の植物や果物の成分を科学的に分析する事が唯一可能なため、いわば「毒味役」としても活躍した。なお、前の主人と生活していた時は、現在のチャコという名前とはまた別の名前があったが、本人はその名前を嫌っていたため、ルナと出会った際に彼女にチャコと命名された。
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