コナミのオリジナル美少女アクションフィギュアシリーズ「武装神姫」第6弾、寅型。デザイナーは清水栄一・下口智裕。CV.植田佳奈。
2010年の年女、もとい年神姫である。
名前の由来はラテン語で「虎」。
同じく第6弾ウィトゥルースの武装パーツと「合体」することで巨大ロボット形態「真鬼王」モードにすることができるのが最大の特徴。
あとハイレグな素体デザインがちょっとえっちい。
また装甲に隠れてしまって見えにくいが、バストサイズもシリーズ中では上位に入る。
オンラインゲーム「武装神姫バトルロンド」にて
担当声優は植田佳奈。なぜか関西弁。(寅だからか?)
性能的には攻撃特化型。武装パーツは大味すぎてイマイチ感が否めない。
一定条件で強力な攻撃と攻撃無効バリアーを持つ『真鬼王降臨』モードを発動できる(フィギュアとは違い、ウィトゥルースのパーツなしでもOK)が、重い武器の攻撃を受けると案外簡単にバリアを割られてしまい、強制的にモード解除させられてしまう不遇のバトルモードである。
余談
2009年の最後にpixpediaで作られた項目である。
(2010年最初に作られた項目はギョク)
さらに余談
こちらは玩具が試作されていながら発売されずに終わった悲劇のキャラとして話題にのぼることが多く、たまに間違われる。
余談やで
デザイナーの清水栄一・下口智裕原作の「鉄のラインバレル」に登場する関西弁キャラクター、遠藤シズナの声優も植田佳奈が担当している。