概要
CV:黒沢ともよ
目は翠色。髪はプラチナブロンド。フクロウの因子を持つ呪われた子供たちの一人。
序列九十八位(菫曰く正真正銘のバケモノレベル)のイニシエーター。
プロモーターは四賢人の一角エイン・ランドだが、彼に戦闘能力はまったくと言っていいほどないため、この超高位序列は本人の実力のみで勝ち取ったもの。
エイン・ランドの人体改造手術を受けており、思考駆動型インターフェイス『シェンフィールド』による超遠距離射撃能力を獲得している。
その能力にフクロウの視力が加わると、最早その力はチートレベル。狙撃手でありながら近接近戦においては強力無比の延珠を一方的に降せるほどの脅威となる。
フクロウが夜行性の生物であるが故か、子供でありながら夜型であり、朝と昼には圧倒的に弱い。カフェイン錠剤を噛み砕いていなければ、まともに対話することや食事することすら難しくなる。
聖天子が鼻に付いたという理由で斉武宗玄が手配した暗殺者だったが、里見蓮太郎との交流、交戦を経て、結果的に天童民間警備会社に雇われることとなった。
蓮太郎に好意を抱き、それを隠しもせず、「将来の夢はお兄さんのお嫁さんになって好きなだけチュッチュする事」と大々的に公言している。しかしそれ故に蓮太郎の社会的地位が更に危ぶまれることになり、実際に通報されかけた。
菫「幼女ハーレム要員ゲットだぜ!」