概要
新エリー都の喫茶チェーン「COFF CAFE」の店長。ゼンレスゾーンゼロにおける亜人の一種「知能機械人」であり、電動コーヒーミルのような頭部を持っているのが特徴。
六分街の癒しとご意見番としてチョップ大将と並んで代表として声を挙げる機会も多い人物。
手挽きの珈琲に並々ならぬこだわりを持ち、分量をしっかり測って入れるカップにすらしっかり選んでいる。一方で簡単に作れるインスタントコーヒーを強く憎んでおり､その嫌いっぷりは主人公からの言及もあるくらい六分街の人々の周知の事実の模様。
一方で、ブラックコーヒー以外を邪道としているわけでもなく、ウィンナーコーヒーやカフェモカの他、麦ラテや紅茶ラテ、薬膳コーヒーなども作っている。
ちなみに若干言動の異なるそっくりさんがルミナススクエアにいるが、あるニュースによると60体を超える多兄弟という知能機械人としても珍しいタイプらしく、最初に屋台で「COFF CAFE」の基礎を築いた「最初のティン」はいつしか姿を消したという。
各地のティンがコーヒーの腕前を競い合う大会も存在し、最近第三回を終えた模様（六分街の彼は3位）。
コーヒーの効果
ホロウ調査協会が戦闘データ取得も兼ねたVRゲームをルミナススクエアで立ち上げた際「COFF CAFEのコーヒーを飲むとパフォーマンスが上がる」という噂が立つが、実際にメタ的にもコーヒーを飲んだ後だとVRゲームの報酬が一部上昇する。だからなんで!?
日替わりで何かしらのコーヒーがVRゲームの報酬のドロップ率にボーナスをかけることができる。スキルや認証バッチといったエージェントの強化に必要なものを少しでも多くとるためにも絶対にVR前にいただいておこう。しかし効果はかなり細かく指定されており、スキル全般、バッジ全般というものはなく、氷属性スキルのみ、異常属性バッジのみ等、属性やジョブを細かく指定される。また、ボーナスがつくといってもイベントが開催されない限りそこまで大きなバフがつくことはないため、数日飲み忘れてもプレイヤーレベルの差がそこまで開く事は無い点は安心してもいい。
ちなみにバフのないコーヒーは若干バッテリーの回復量が高くなる。このため欲しい素材に対応したコーヒーがない場合は無理に他の素材を集めようとしなくともよくなっている。
一部は零号ホロウの定期掃討の報酬やディニーや助剤や調査員データ等の経験値系報酬をアップできる特殊なコーヒーが期間限定で提供されることもある。「新メニューの試飲」という名目でコーヒーの無償提供があることも。
しかしコーヒーは１日１回という決まりになっており、もう一度飲もうとするとカフェインの取り過ぎをマスターから咎められることに。
日曜日だけは全種類のコーヒーが解禁されるので、その時欲しいものをいただこう。
ラーメンと同様、ルミナススクエアで飲んでも六分街で飲んでも効果は変わらない。
関連タグ
グレース・ハワード カフェイン狂でコーヒーをよく飲んでいる
