これが正真正銘、手加減なしの俺の全力だっ!
効果![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ディアブロス“絶勝”ブルース |
ノーマルユニット〈グレード4〉(トリプルドライブ!!!) |
ダークステイツ-デーモン パワー13000/シールドなし/☆1 |
【自】【(V)】:あなたのライドフェイズ開始時、そのターン中、あなたは“一気呵勢”になる。 |
【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがアタックしたバトル終了時、あなたが“一気呵勢”なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(5)]することで、あなたの前列のユニットすべてを【スタンド】させ、そのターン中、このユニットのドライブ-2。 |
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
『覚醒する天輪』で登場したダークステイツのユニットで、ディアブロス“暴虐”ブルースの本気の姿。
まず“一気呵勢”となる効果。
“暴虐”と同じなので、各種サポートカードによる支援は問題なく機能する。
そして更に強化されたスタンド効果。
リアガードのみならず、ヴァンガード自体もスタンド可能となり、コストにCBが追加されたものの、順当にライドするだけでソウルが4枚、効果を使う為にソウルチャージをすれば簡単に5枚以上に達するので、初回は打つのに苦労しないだろう。
単独でパワー23000に達しつつ、ソウルを増やせる高層の曲芸師マージョリーを攻撃要員にしたり、ソウルを増やす動きから大量除去と展開が狙えるディアブロスリターナーデーリック等、脇を固めるユニットで更に輝く。
スタンド時にドライブ数が減少するが、元がトリプルドライブなので、最低限のドライブチェックをしながら追撃可能。
ガードされても追撃要員を起こせるのは“暴虐”と同じだが、こちらはヴァンガードのスタンドも加わる為、シンプル故に強いユニットである。
ユニット設定![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
あまりにも強過ぎる為に、試合では見せないブルースの本気の姿。
この決戦用防具は僅か0.06秒で装着され、肩や背のパーツはブルースの本気を反映し、強力で猛烈な出力のブースターと緑色の光の羽を発生させ、嵐のようなラッシュ「一気呵勢」を披露する。
この“絶勝”(アライヴァルド)モードは攻撃がかすめただけで相手を戦闘不能にさせ、ケテルサンクチュアリでの興行試合で起こった暴動の際、鎮圧に現れた頂の天帝バスティオンにこの姿を解放。
バスティオンが民衆の絶望を受け止めない事に怒り、本気の喧嘩としてこの“絶勝”と、バスティオンのプライムが激突した。
神速と剛力の一騎打ちに双方熱くなるも、政府からの通達で試合は中断。
互いにギリギリの戦いだが、傍目からは相討ちに近い決着であり、ある程度民衆のガス抜きには成功した。
ちなみに、ブルースは没収試合に納得がいかず、バスティオンも武人として決着をつけようとしており、双方不満タラタラであった。
その後、魔宝竜ドラジュエルドが盗人をを誅する為にケテルの御山を爆破した為、バスティオンを助ける為に“絶勝”の姿で駆けつけた。