概要
かつて『魔法獅子団』に所属していたが、彼女の裏切りにより魔法獅子団は壊滅したとされている。
裏切り者の烙印を押され、国を追われた彼女であったが、長い時を経て復讐の炎に焼かれながら再びオールド諸島へと舞い戻ってきた。
何故再びオールド諸島に戻ってきたのか、その本心と裏切りの真相は如何に――。
リベンジマジックはキャパシティゲージの使用を封じる『キャパシティゼロ(チュートリアルのみ)』と、滝のように無数の水の壁を張る『アルテマスプラッシュ』
冒頭に使うキャパシティゼロの印象が強すぎてアルテマスプラッシュの方は「地味」と言われやすい。まあ、キャパシティゼロの方はアイテムを使って発動しているのだが。
キャラ性能について
毎回言われている事だが、ボス状態時とプレイヤー操作時で性能が違い過ぎるキャラの一人である。
クリア後にはプレイヤーとして解禁されるが、どこぞの姫娘以上の攻撃範囲の狭さなので注意。サイキョー流かよと思った方も多いのでは。一応、壁を貫通して攻撃でき、キャパシティの消費も少ないので連射しやすく、申し訳程度のホーミングと最大まで強化すれば3WAY弾になるので真上・真下の敵にも攻撃できる利点がある。ただ、動かないボスのネヴィルは苦戦するかも。
ボスとして出てくる時は前述のリベンジマジックに加え、二種類のホーミング弾、地面を焼き尽くす様に広がる火炎弾も用いており、クリアさせる気を感じない程に強くなっている。
後に魔神少女Switch版でもアップデートによって登場。
高難度ステージの名は伊達ではなく、コルジーの闇を経由しながらの空中ぴょんぴょん地獄(勿論落下したら即死。)を越えた先に待ち構えており、相も変わらずの極悪性能で叩き潰しに来る。