曖昧さ回避
2の概要
B.O.W.の一種であり、プラーガに寄生された人間であるマジニが突然変異した姿。
寄生体が変形・巨大化し宿主の上半身を破壊、そのまますげ替わるように変化するタイプであり、出現時に弾け飛ぶ宿主の肉片、外殻が本体を包み込む花弁のようになっている歪かつエグいデザインなど、グロさはマジニの中でもトップクラス。
耐久力も高い。通常攻撃で戦う場合、外殻はマグナム弾さえ弾き返すほど非常に頑強でダメージが通らないため、人間部分か特定の条件で露出する本体を攻撃しなければ倒せない。外殻を開いて行う豪快な嚙みつき攻撃は一撃DYINGの威力を持っているので、出来れば近付かせず速やかに処理したい。手が使えないので、梯子や高い段差の昇り降りは出来ない。
尚、体術はウェスカーの迅速移動や連携体術の3段目の巻き込み以外は不可能な為、転倒や下半身を撃って、怯ませても体術のコマンドは出現すらしないので、体術〆の難度は高い。
ちなみに、マジニが正立した状態からで無いと変異出来ないので、
変異する前に転倒したところを踏んだり、武器で攻撃して体力を0すると変異せず単にクリティカルとなる。
マジニが変異しようとしている段階からダメージを与えられる。
つまり、完全に変身し切るまで待たなくても上半身が膨らみ始めたらすぐに閃光を発生させれば速攻で倒すことができる。意外と知られていない。
関連タグ
シュツルム:こちらも上半身全体が凶器となっているB.O.W.。