概要
木星の衛星・イオで採掘されるイオニウムを圧縮させることで次元を歪ませ、そこから取り出される超エネルギー。圧縮している時間内でのみ時空歪曲が生じるため採取量に制限がある。イオニウムはあくまで次元湾曲の触媒にすぎず、エネルギー生成元は不明とされる。
補給・強化・回復(防御)の三大要素を備えており、エルダー軍はそれで強化された地球軍の兵器に苦しめられていた。エルダー側もトリニティエネルギーに匹敵するエネルギー源を探していたが実験は失敗、副次的に誕生したタイムワープ技術を用いてトリニティが開発されたばかりの西暦2050年へ向かうこととなる。