概要
トリニティエネルギー開発のために建設された施設。建設の際にマルチーノ財閥からの支援を得ているため半民間施設といえる。
最重要施設であるためかなりの重武装を施しており、動く要塞と化している。通常は海岸に設置されているが戦闘の激化により海上へと避難、度重なるエルダーの攻撃により半壊状態に陥り、市民からの非難も相まって厄介払いの目にあっている。そのうえスポンサーであるはずのマルチーノにも厄介払いにされ、勝手にロボを売りさばこうとしたり、貯蔵しているイオニウムを独占されたりしていた。
海岸沖で応急処置を行った後は沖合に移動し、そこで宇宙要塞への改造工事を行った。シティが窮地に陥ったときにやむなく緊急発進したが、それが博士離反の決定的な原因を作る結果となってしまった。