ドゴジマ・ゼイモン。レジェンドヤクザ……生きておるとすればかなりの高齢だ。所在は知らん
概要
今は亡きヤクザクラン「キルストームヤクザクラン」のアサシンだったレジェンドヤクザ。
その存在はヨロシサン製薬のヤタギ専務がケジメニンジャに問い詰められた事で判明。
曰く現在は引退した身であり、所在は不明。生きているとすればかなりの高齢らしい。
過去には総理大臣の暗殺にも成功しており、全盛期時代は非ニンジャながら高いワザマエの持ち主だった可能性がある。
クローンヤクザは過去に彼がヨロシサン製薬に提供した自身の遺伝子情報を基に生み出されている。
が、そんなレジェンドヤクザの遺伝子を受け継いでいるはずの彼らはオメーン・ライダーに出てくる戦闘員めいてニンジャスレイヤーを始めとする様々な人物に大量虐殺されている。ムゴイ!
劇中では「ブレードヤクザ・ヴェイカント・ヴェンジェンス」以降のエピソードで名前が何度か出てきただけで、今もその素性は謎に包まれている。
同エピソード内で所在を突き止めようとしたケジメニンジャはヨロシサンが用意したフェイクの情報データをまんまと掴まされ、代わりに待ち構えていたサブジュゲイターとのイクサに敗れ洗脳を施されてしまった為、結局彼がドゴジマとの邂逅を果たす事は叶わなかった。