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概要編集

投稿主を含む4人でドライブで長野まで走っていた。交代しながら運転していると県境らしき道へとさしかかった。そこへ走っているとだんだん道が狭くなり古くなって荒れていた。不安になっていた4人だが道の先にドライブインの光が見えてきた。

そこへ止まることを決め、そこに向かった。ルートの再確認のため


4人はドライブインへ車を止め各自用の足しだり食べ物の確保をしに向かった。

投稿主とBは自販機の休憩所らしき所へ向かうと奇妙な蛾を見つけたその蛾は掌よりも大きく羽の模様が人の目に見えていた。これから起こる恐怖の始まりに過ぎなかった…


君が悪く二人はその場から去り自販機へと向かう。中へ入ると広くはあるが全体的に小汚かった。端のほうにはおっさんがテレビを観てたが妙な感じを投稿主は抱いていたが気にはしなかった。Bが3人組の女子を発見し喜んでいた。


その後3人組の1人が投稿主達へ気づき近づいてきた。


「あのー、変に思われるかもしれないんですが、ここって関東方面へ抜ける道でいいんですよね?」


とセリフを聞きそしてどうやらこのドライブインはおかしい様だと投稿主に伝えた。話し合っているうちに3人組の1人がおっさんを指差した。よく見るとおかしさに気づいた、おっさんが大きすぎるのだ。立ったら推定3〜4メートルは超えるとほどである。さらにプリクラの所を指差した。カーテンの隙間からロングスカートを着た女性の足が見えた。どうやらそこにいてずっと動かないのである。そしてエアコンか何かの機械の動作音が聞こえる。


そして残りのCとAが合流し自販機に集まった。自販機もなにかがおかしい。液晶画面の上に明らかに生身の口があり「いらっしゃいませ」としゃべっている。みるみるうちに全員は青ざめていきドライブインから出ようと決断した矢先3人組の1人がプリクラの方を指差した「あれを見て!」と叫んだ。そこへ目をやると、プリクラにいた女がでてきたのだがその女は上半身がか細い棒の用になっていた。それがユラユラとこちらへムカッてきているではないか。


パニックになり彼等はドライブインから抜け出すことを決意。駐車場の奥にある森から何十人もその中には飛び跳ね駐車してあるトラックにぶつかった。明かりに照らされたそれは巨大な蛆虫みたいなのであった。


やばいとかんじ車へ向かうが彼女らはなにを考えたのかプレハブの倉庫へやり過ごそうと提案するがこんな場所へ留まるのは危険とかんじ怒鳴りながら彼女らを車に乗せ、BとCは彼女らの車に乗せパニックの彼女らの変わりに運転し、奇っ怪なドライブインを抜け出した。


1時間ほど走っていると電話が掛かり、どうやら彼女らがトイレで用を足したいから公衆トイレかコンビニのある場所へ止めてほしいらしい。そして公園かなにかの駐車場へ止め彼女らはなぜか女3人だけでトイレへ向かう。男たちは心配になり一緒に行くかと尋ねるが大丈夫だと言い向かった


しかし十分たっても一向に帰ってこないためABCはトイレへ向かったそして投稿主は一度戻ってるかもしれないと思い彼女らの車へ向かったが誰もいないいよいよマズイと思い車を見渡すと1つだけドアが空いていた。不審に思い開けると彼女らの1人のものであろうカバンが落ち中身をぶちまけてしまった。


慌てて片付けているとABCが戻ってきた。Aが言うにはさすがにおかしいと思いトイレに入ったが誰も居なかったという

いよいよただ事ではないと感じ警察に連絡するとこを決めたがドライブインのことは信じてもらえるか不安ではあった。


そして十五分経つと警察が到着し事情を説明すると警察は変なことを言い出した。


「うちの、その女の子の車ってどれのこと?」


彼等は困惑し「いや、俺たちの横に停まってる」と後ろを振り向いた瞬間唖然としてしまった。


なんと彼女らの車がないのだ。警察は不審な顔で彼等を見ていた。やばい状況になったが投稿主は彼女らの1人のカバンをぶちまけ片付けし男達の車の屋根の上に乗せていることを思い出し屋根を見るとカバンがあり警察にそれを渡し証拠・探してほしいとして渡した。


そして後日ちょっと面倒なことが起きた。バックの身元が判明したがその持ち主は十年前に行方不明になって失踪届けが出ている短大生のものだと判明した。彼等は事件に関与あるのではないかと事情聴取したが十年前は彼等が子供であっため直ぐに疑いは晴れた。


しかしバックの入手先は念入りに聞かれそのドライブインの所はないと警察に言われて現場検証も兼ねて向かったがドライブインはおろか荒れた道もなかった。ただ事情聴取の時に見せた写真は3人組の1人であるのは間違いなかった。


その後あの日の出来事を思い返していると彼女らには不審な点が浮かび上がった。


彼女たちは彼等と同じルートでドライブインに到着したはずなのに、

到着した時間にかなりはないはずなのに、

彼等はあの道で一度も前方に車のヘッドライトなど見ていない。


あんな異様な状況で

普通いきなり入ってきた見ず知らずの男2人組に、

不安感を感じている女の子が

何も注意せずに言うだろうか?


そしてなぜ彼女らは車とは反対のプレハブへ疑問や示し合わせも無しに向かったのか。鍵がかかっているかもしれないし、そして仮に彼女らの言う通りプレハブへ向かったらどうなっていたのか…


最後になぜ彼女らはあんな出来事があったのに女だけの3人でトイレへ向かったのか。


考えれば考えるほど彼女らの不審な点に疑問が湧いた。彼等は彼女たちがなぜあの山道を通ったのか、

その理由は今でも分からないとのこと


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