ドラゴンクエスト1
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どらごんくえすとわん
初代『ドラゴンクエスト(ドラゴンクエストⅠ)』の表記揺れ。
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すべて見る【#こことき_お題:7月「海」】勇者とローラ、海へ行く
本作は自分が参加するオンラインのイベント《DQ男女カプWEBオンリー「心にときめきを♡」》のお題企画として執筆したものです。今回のお題が「海」ということと、カップリング作品で制作する縛りがありますので、イベント本体でも出展予定の《Ⅰ勇者×ローラ姫》で舞台を整えました。 小説としてストーリーを持たせるとゲーム内の設定に寄せたくなるし、そこに海(ビーチというほうが適切かも)をどう絡めるかでいちばん考えました。最終的に、甘酸っぱい青春群像のようにしてしまいましたが、カップリング作品としてぎりぎり成立していると思っています。2,583文字pixiv小説作品- アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第5章 遥かなる旅路
第5章の舞台はドラゴンの角。25周年リメイクのOPで、3人がここから風のマントで飛んでいくシーンが結構好きです。今回は原作とは逆回りで、北から南に橋を架ける話にしてみました。最初はアレフに向こう岸まで綱渡りをさせようかとも思っていたのですが(笑)、それよりかは説得力のある設定にできたかなと。作中で100年後のDQ2の世界では、結局橋は架かっていないので、またどこかの時点で橋が落ちたのかも知れませんね。2,978文字pixiv小説作品 - アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第10章 果てしなき世界
第10章、ローラの門まで来ました。演説のシーンは個人的にお気に入りですが、どうしても説明調になってしまうので難しいと思っています。ボリュームがあるのに一気に読めてしまう文章、というのが理想なのですが、なかなかその域には至らず。ローラの門はゲームとは逆にムーンブルク側から入り、出口をこじ開けて開通です。そういえば、たいまつの火で酸欠にならなかったのですかね。2,497文字pixiv小説作品 - アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第2章 海を越えて
第2章はガライから。原作では船を出す設定がないから、アレフガルドのどこにも港町がないのですよ(笑)。その前に光の玉を王様にお返しして、お忍び状態でガライから出航。そして海を渡り、2の世界につながる体にしています。アレフとローラの関係も、勇者と姫君からベストカップルへ変えていきたいです。いつまでも「様」づけで呼ばせていたら堅苦しいですからね。2,389文字pixiv小説作品 - アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第8章 パストラール
第8章、いよいよムーンブルク城内に入ります。作中の「北ムーンブルク」はムーンブルクの北にある大陸で、後にローレシアと呼ばれるところです。ムーンブルクは、ロトの勇者が建国して娘に分け与えたか、元々あった国に勇者の娘が嫁いだかで大きく分かれるのですが、後者の解釈で進めています。今回はパストラール(牧歌的)といいつつ、むしろ剣呑な展開。ザ・政略結婚みたいなこともやらせてもらいました。2,449文字pixiv小説作品 - 1話完結? の話。
DQ1 勇者「ヨッシー」 v.s.スライムベスetc...
第3作目? です! ヨッシーというのは、DQ1〜8、10(β版)、11の主人公の名前です! 多分、9もその名前にすると思います! ※1 DQ1に出てこない敵が出てきます!(多分) ※2 1ページの文字数が多かったり少なかったりします! ※3 変なところから始まって、いきなり終わってます! DQ2クリア記念? に、2012年 の2月27日に書きました! (ノートの丸写し〔一部改変〕)3,954文字pixiv小説作品 - アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第13章 フィナーレ
今回で完結です。建国からは20年あまり経過した設定だと思ってください。サマルトリア建国のイベントは、FC版開発当初、(銀の鍵がある)湖の洞窟のところがサマルトリア城だったそうで、その話を下敷きにしています。サクッと終わらせたかったのですが、王女の結婚だけは伏線回収しておかないとということで、3人の子孫が王様の前に集まる、2のエンディングを意識して完結させました。2,713文字pixiv小説作品 - アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第9章 鎮魂歌
まず「鎮魂歌」と書いていますが、誰も死にません(汗)。今回も寄り道章で、風の塔に行っております。1は一人旅なのでザラキ、ザオリクなどの生命を扱う呪文はなく、2からの復活なのでその説明をつけてみました。生命を扱う=死者への呪文=鎮魂歌、ということです(こじつけ)。イオナズンのくだりを書きながら、昔のコピペ「特技はイオナズンとありますが」を思い出してしまいました。2,103文字pixiv小説作品 - 妙味DQ1アフター
奇・・・ドラゴンクエスト1の続きその6
「奇妙な味のドラクエ3」の「現実世界からの冒険者」瓜生が、一度現代に戻ってから時を隔て、ドラゴンクエスト1のエンディング後、勇者の建国を助けます。紋章を求め、広大なドラクエ2フィールドマップを駆け回る旅はいつまで続くやら。29,642文字pixiv小説作品 - アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第6章 魔の塔
第6章の舞台は大灯台。前回「海の外」という言い方で行動範囲を制限しましたが、たしか原作でも、アレフガルド周辺の内海と、《海底の洞窟》や《精霊のほこら》のある外界とでは、出現する敵も違ったはず。戦闘シーンは同じ展開が続いてしまうので数を増やすことはしていないのですが、あまりに戦わなすぎるとロトの勇者が情けないキャラになってしまうので、今回少しだけ活躍させてみました。2,698文字pixiv小説作品 - アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第7章 聖なるほこら
第7章の舞台はアレフガルド、リムルダール南の「聖なるほこら」。章タイトルと地名が重なりましたが、章タイトルのほうは(お気づきだと思いますが)、ゲーム内の音楽につけられた曲名を拝借しております。フィールドマップとにらめっこしながら、ここは寄り道の範囲として許されるか悩ましいと思いつつ、立ち寄らせてみました。行ったら行ったで、伏線回収のネタはあるのですよね。2,160文字pixiv小説作品 【#こことき_お題:10月「ハロウィーン」】ハロウィーンの乱
オンラインイベント《DQ男女カプWEBオンリー「心にときめきを♡」》のお題企画の第四弾です。今回のテーマは「ハロウィーン」。イラストだと描きやすそうなのに、小説描きには難問です。作者は絵が描けないので、どうにか設定をひねり出しました。Ⅰ勇者×ローラ姫のカップリングですが、過去にPixivで公開した二次創作作品『アレフガルドからローレシアへ』の設定を元に執筆しているので、《三次創作》と呼ばれる枠かも知れません。 舞台はローレシア建国後、国王となった勇者の子供たちの「トリック・オア・トリート」から始まります(ハロウィーンがお題と聞いて、このシーンから書き出そうと考えていました)。中盤のサスペンス要素を前面に出したので、その分カップリング要素が薄くなっています。3,219文字pixiv小説作品- アレフガルドからローレシアへ~1と2の間の物語
第3章 街の賑わい
第3章はルプガナから。DQ2のゲーム内でも、ルプガナにロトの勇者とローラ姫が海を渡ってきた、という台詞を聞くことができます。2では呪文の種類が増えるのですが、その理由的なところも考察しております(船酔いと毒が同じなのかどうかはおいといて)。水の羽衣は登場させたかったのでねじ込んだのですが、そのおかげで「ドンモハメは2本編では何歳なんだ」とか「ローラ姫は王女のドレスのまま海を渡ってきたのか」とか、ツッコミどころを生んでしまいました。1,896文字pixiv小説作品