概要
登場は「SGJCビッグチャレンジ」。爆撃機のようなカウルとランディングギアのようなタイヤ配置、独特なフロントローラーの配置が特徴のマシン。
所有者はR。
スクリーンにて紹介された時、遠目からだったためか豪は「フロントのタイヤが一つしかない」と言っておりそれに感化されたのか藤吉も茶化すように「あれじゃ『ミニ三駆』でゲス」と言うが、烈だけは「リヤが3つかもしれないし、フロントも実は2つなのかもしれない」と語る。
烈と言うとおり、フロントタイヤが小さいながらも2つなのでれっきとしたミニ四駆である。
本機の最大の特徴は「前輪がローラーと連動して曲がることができるステアリング機能」が備わっていることで、これを最大限に活用しプロトセイバーEVOと終始上位争いを繰り広げた。
また所有者のバトルレーサーとしての経験も組み込まれているためバトルマシンとしても活躍し、体当たりでブロッケンGを斬り裂いた。(ビークスパイダーもびっくりだ;
ちなみにPSゲーム「エターナルウィングス」では弟のJが使っている(R本人が出ていないため)。
立体物
残念ながら販売されていない。が、販売されなかったからか熱きユーザーがスクラッチして製作している。
実は
バトルマシンとして機能したのはSGJC・Aセクションの一度だけで、破壊したのもブロッケンGが最初で最後である。