「貴様らガーディアンが如きザコが!!百いようとも我には変わらぬ!!」
概要
シーザー王国最強の戦士にして、近衛兵団団長を務める大将校(グランドフィシエール)。魔剣「フラガラッハ」を所有しており、その戦闘力はガーディアン数人がかりでも容易く返り討ちにしてしまう程。
外見は威厳のある顔付きをした金髪の美女で、その出で立ちはくっころが良く似合いそうな典型的な女騎士。だが国母に対する忠誠心は非常に強く、命令とあらば大量虐殺も厭わない冷徹さを併せ持つ。
劇中において、ヨータに発情させられても交尾をせがまなかった初の人物である。
活躍
国母の命を受け、ヨータ及び彼と交尾した非処女達を残らず抹殺すべく、軍勢を率いてサンドリオへ侵攻。
当初はヨータと一騎打ちとなり、得物の剣を切断するも、ヨータの奇策によって砂嵐を発生させられて手勢の騎兵隊達から分断、孤立させられる。
その後、ルーミ、アマネ、バニーユ、カヅチ、ペコの5人のガーディアンがヨータの加勢に現れた為、計6人を相手に戦う事になるが上記の台詞と共に圧倒すると言う桁違いの戦闘力を見せ付ける。
だが、ルーミとアマネの連携によって右側の甲冑を剥がされ、剝き出しとなった右胸の乳房をヨータに揉まれた事で発情し、無力化……するかに思われたが、直後にヨータを殴り飛ばし、フラガラッハを突き立てようとするも手元が狂って彼の顔の右側に突き立ててしまう。その息は荒くなっており、動きも精彩を欠いていた。
直後にルーミの一太刀で兜を弾き飛ばされ、素顔が剥き出しになった所へヨータにディープキスをされるも、直ぐ様アッパーカットで迎撃。然し次の瞬間、発情によるダメージに身体中を蝕まれたのか、臀部から欲情の泉を漏らしながら膝を突いてその場に陥落。
「おのれ…おのれ…国母様の言うとおりだった…やはり男は殺さねばならない…殺す…殺す……」
如何に大将校と言えど、所詮はこの世界の女。男に触られて発情させられてはどうする事も出来ない。だが、身体は堕ちても心まで堕ちる事無く「殺す」と吠えるその精神力は桁外れだった。
その後、全身を丸裸にされた上で地下牢に磔にされた挙句、自身との交尾を求めるヨータから胸を揉まれたり股間をいじられると言う辱めを受け、抵抗の末にとうとう陥落。
ヨータとの交尾の末に磔から解放された後も牢内に幽閉されていたが、サンドリオでコールドスリープ状態だった嫉妬深い神が記憶喪失のまま目覚めたのを受け、その記憶を取り戻す方法をヨータに聞かれてアルスレイヤの町の魔女の情報を提供。
牢から出た後でヨータに鉄拳制裁を喰らわせた後、何処へともなく出奔した。
関連タグ
カチュア・ラストルグエヴァ:同じヤングマガジンの連載漫画『サタノファニ』のキャラで、奇しくもナクタが磔にされていた時期に一緒に磔の凌辱に遭っていた。