ナハト(TOWTU)

なはと

『テイルズオブザワールドタクティクスユニオン』及びその移植作品である『テイルズオブザワールドレーヴユナイティア>レーヴユナイティア』に登場するキャラクター。

概要

※担当声優はレーヴユナイティアのみ。

「レーヴァリア」と呼ばれる世界に住むルフレス族の青年。

名前の由来はドイツ語で「夜」を意味する「ナハト（nacht）」から。

大人のルフレス族は悪夢の化身である「ヴール」を浄化する力を持っており、彼はその中でもっとも強い力を持つ。

そのため、ヴールに対抗できるルフレスである「夢守」の一人として、日々レーヴァリアを守っていた。

テルンの育み手であり、親や兄弟のような存在。

青色の三日月頭の妖精のような姿をしている。

キャラクターデザインは奥村大悟。

リメイク版である『レーヴユナイティア』では、彼サイドの物語を描いた「ナハト編」が収録されており、テルンと対をなすもう一人の主人公を務めている。

レーヴユナイティアのみ夢紬形態というものがあり、この形態になることで他のテイルズオブキャラと一緒に戦うことが出来る。この夢紬の力でヴールに立ち向かう。

この時は、お尻に狐のような尻尾が生えた青髪のローブを着た青年のような姿になる。

ユニットとしての性能は完全な術士タイプ。強力な魔法攻撃を扱う反面、覚える術は闇属性がほとんど（あとは光属性が2つ、雷属性が1つ）というふうに属性が偏っている。

秘奥義は「ヴァーニッヒ・シュトラール」という闇属性の強力な術。