CV:水橋かおり
概要
手のひらサイズで、光の姿をした妖精。
シリーズ初の相棒キャラクター。歴代の相棒の中では癖が少ない、いわゆる真面目な性格をしている。そのためか、ストーリーへの絡みも最小限。
作中では時々話して道筋を誘導するようなヒント要員や、またZ注目機能を使った時に対象のそばに移動するといったゲーム的なサポートを行ってくれる。
リンクにとっては最終的に無二の親友とまで呼べるほどの相棒になったようで、この事が続編のムジュラの仮面でのリンクの冒険の理由にもなっている。
漫画版
姫川明著「時のオカリナ」下巻ではオリジナルストーリーが収録されている。
些細なことから大人リンクと口げんかになってしまい、怒ったナビィは別の相棒を探しに行ってしまう。
しかし2体のフレアダンサーに苦戦するリンクを見て助太刀し、勝利に貢献すると共に和解するのだった。
関連イラスト