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概要
ブントル団のナルシストルーと品田拓海/ブラックペッパーのカップリングである。
受けがブラックペッパーでもナル拓と記すことがある。
対照的
ナルシストルー:たれ目、前髪左流し、ロンゲ
品田拓海:つり目、前髪右流し、短髪、ツンデレ
本編の展開
・ナルシストルーが本格的に戦闘に参加した13話。
ブラックペッパーが登場した回は14話。と、ほぼ同時期となる。この意味する事とは...。
・品田拓海が買いものをしている時に、ナルシストルーと出会う。
・プリキュア達が“ブラペ”と略して呼ばれているのに対してナルシストルーは“黒胡椒”と呼んでいる。
■14話
ブラックペッパーの登場の回でナルシストルーの去る前のセルフが「ふ~ん・・・ますます楽しめそうだね」と発言。
■16話
ゴーダッツよりブラックペッパーの14話の登場で「ブラックペッパーと名乗る者が現れたそうだな」のあとにナルシストルーに任せたぞと命令している。
■17話
プリキュアがピンチになった時、モットウバウゾーに攻撃をし、ナルシストルーが「またお前か」「ちょうどいい、たたきのめせ!」不機嫌に言う。
■20話
ブラックペッパーが戦いに参戦した際、「まったく、突然わりこんでくるなんてマナー違反だよ」とブラックペッパーに関わりみられる。
■22話
失敗したブラックペッパーに対してナルシストルーは「君、邪魔しにきたの?」と言葉攻めなことをみせてくれた。Bパートでは同じ手がきた際、「私には同じ手は通用しない」と発言。
■ドリームステージにて
数か月に渡り開催された、ドリームステージにて、プリキュアやローズマリーが主になるためブラックペッパーの出番が薄くなるのは仕方ない事だが、そのブラックペッパーの出番は、ほぼナルシストルーとの絡み多めとなった。
4~5回は絡みがあると思われる。
■感謝祭にて
本編後半は二人の絡みが極端に少なく公式から見放されたと思われていたカップルリングだったが、ここ(感謝祭)にきて、ようやく公式が認め、公認カップリングかも知れない。
ブラックペッパーが1人で2体のウバウゾーと戦っていた時にウバウゾーに隙を見せてしまい危ない所をナルシストルーに助けられた。
「背中ががら空きだぞ。ブラックペッパー」
と声を掛けるナルシストルーに対して、彼の性格上素直に慣れず、
「何でお前がいる」と発言。
※ナルシストルーがブラックペッパーのことを“ブラックペッパー”と呼ぶのは初。
「これ以上悪さをされると、俺様が困る」とナルシストルーからブラックペッパーに話し共闘を誘うように、
「足を引っ張るなよ」とブラックペッパーに問う。
ブラックペッパー自身も
「お前こそ」と発言し、二人の共闘が始まった。
二人の前にウバウゾーと戦っていたここらんやマリあま比べると明らかに、
ブラックペッパーが、バクテンのような感じで登場したり、ナルシストルーがよつん張りになって背中と背中を合わせてブラックペッパーが移動するという激しい戦闘が繰り広げられていた。
二人の共闘の戦いの方もまるで熟年夫婦のように息ぴったりの戦い方だった。
関連タグ
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