ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

正アンとは『HUGっと!プリキュア』の登場人物である愛崎正人×若宮アンリBLカップリングである。

腐向けタグと併記することを推奨。


本編での交流編集

第19話で出会う。当初は正人が祖父から教育されたジェンダー論を振りかざして女性の格好をするアンリを軽蔑し、アンリもそんな思考の正人に関わる事を「時間の無駄」と発言する程に険悪な仲だった。

しかし同話で正人がオシマイダーにされて事態は一変。正人が抱える葛藤・苦しみを知ったアンリはオシマイダー(正人)にハグして「君も君の心をもっと愛して」と説得。この件を夢と認識している正人もファッションショーに出演するアンリを見ながら「綺麗だった」と語っている。

第20話でアンリは正人が妹の愛崎えみると仲直りできるようにライブのチケットを手配したり、お互いに名前呼びを了承して和解に至る。


次に登場した第25話のお祭り回にて、浴衣姿で現れた正人は男性物でアンリはアレンジを加えた女性物の浴衣で楽しそうに参加している姿が見られた。


再登場した第33話はアンリのメイン回と呼べる話が描かれ、第25話を遥かに凌ぐ展開が描かれた。

(放送的に)初めてお互いの名前を呼び合う。

正人がマネージャーのように選手としてのアンリを献身的にサポートしている。

人知れず悩みを抱えて浮かない顔を見せたアンリの手を握った正人が「君ならできる」と励ます。

直後のスケート演技中に正人の横を滑ったアンリが正人へ投げキス、受けた正人が女性ファンに混ざり赤面。

極め付けはゴシップを求めるTVディレクターがアンリと仲が良さそうな正人に対して「君、彼のお友達? だったら詳しく話を聞きたいな… ほら、彼って色々と噂があるから」と焚きつけるという深読みを誘うようなシーンがあったりする。

もはや狙って描いているとしか思えないレベルであるが、実際のところこの33話のあらすじはえみるがルールーによって支えられているように、正人はアンリを支えているのだということに気づくことでもある。従来のシリーズでの百合キュア的な友情演出と同レベルの濃厚さでアンリと正人の絆を描いているわけであり、公式が最大手になるにもさもありなんというところか。


第41話では、ビューティーハリーに揃って来訪。

様子のおかしいえみるを励ましていた時、アンリが正人に「これはお兄ちゃんの出番でしょ」と無茶ぶり。慌てた正人は「布団が吹っ飛んだ!」と寒いだじゃれを言って場が凍る。アンリは「正人の中ではそれが面白いんだね」と辛辣なフォローをする。


第42話は再びアンリがメインとなった。

女子生徒達がアンリを取り囲んでプレゼントの花を渡そうとすると、正人が現れ「アンリは今試合前の大切な時期で・・・」と注意する。「いいよ、皆いつもありがとう」とアンリがプレゼントを受け取ると、正人は「全く、アンリは優しいんだから」とひとりごちた。

その後最後の大会に出場するため車で移動中だったアンリは交通事故に遭い、左足が動かなくなってしまう。病院に駆け付けた正人の「僕の足をあげたい」という発言にアンリは「同情の言葉なんか要らない」と反発。アンリは最終的にプリキュアの応援によって立ち直り、キュアアンフィニに変身。変身が解けてリンクに落下するアンリを正人が受け止め、「ごめん」と謝るアンリに対して「何でも出来る、何でもなれる」と励ました。


第43話でも揃って登場。ほまれの大会を車椅子で観に来たアンリに正人が付き添っている。

第45話、第46話でも、二人が一緒にいるところが描かれている。

その後第48話では全ての人がプリキュアになるという展開になり、アンリのみならず正人までもプリキュア化する。「よく似合ってる」と笑うアンリを正人が抱き上げ、合体浄化技「みんなでトゥモロー」のために駆けつけてクライを浄化した。


関連イラスト編集

君となら、正アン


関連タグ編集

HUGっと!プリキュア 愛崎正人 若宮アンリ

HUGっと!プリキュアカップリング

腐リキュア 腐向け

関連記事

親記事

腐リキュア ふりきゅあ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 627868

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました