演:ギデオン・エメリー/宮本誉之
概要
『CoD:MW』のシーズン1にて追加されたアリージェンスのスペツナズオペレーター。
名前の「Никто(Nikto)」はロシア語で名無しを意味する。
元FSBでヴィクトル・ザカエフに拷問を受けたことで顔に大きな傷を負っており、それを防弾マスクで隠している。
また、その時の拷問が原因で急性解離性障害を患っている。
ヴェルダンスク侵攻の際にカマロフや他のスペツナズと協力し、アル・カターラの化学兵器を回収したが、そこでマラが率いるウォーコムオペレーターと衝突した。
その後はザカエフを追い詰める為にアーミスティスとしてCIAに協力している。
『CoD:MWII』ではシーズン4のバトルパスキャラクターとして再登場を果たした。
2022年10月に無許可で隊を離脱し行方知れずとなっていたが、2023年6月のヴォンデル市への攻撃に際して再び姿を現した模様。
なお、何故隊を無許可離脱したか、何故再び姿を現したのかについては一切の詳細が語られていない。
余談
彼を演じたギデオン・エメリー氏は『バトルフィールド3』でブラックバーン軍曹、『CoD:AW』でギデオンを演じている。