概要
CV:内山夕実
艦船擬人化シューティング・ゲーム「アズールレーン」に登場するキャラクター。アメリカ海軍の戦艦「ネバダ」を擬人化したもの。
姉御肌な性格で、指揮官のことを時々「少年」と呼んだり、アドバイスなどをしたりしている。
賭け事にはあまり興味が無いと言っているが、改になるとたまにはギャンブルをやるのも面白いと楽しんでいたりもする。
力に自信があるらしく、改の母港帰還時のセリフでは「少年、お姫様抱っこでも体験してみないか?」と言ったりもする(指揮官の事をからかっているともとれる)。
妹のオクラホマのセリフから彼女のことを気にかけていることが分かる。
レアリティがNの戦艦は、ネバダ級2隻のみとかなり希少な存在。
性能
ノーマルなだけに戦艦としては燃費はいいものの、能力値は控えめで、防御スキル「All or Nothing」の効果によってやや生存性に優れる以外にこれといった特徴もない。
また、「表記上の艦種や能力値傾向こそ戦艦だが、巡洋戦艦同様に副砲は駆逐主砲しか積めない」という所謂軽戦艦の部類に入るため、軽巡主砲も運用できる弩級戦艦よりも自爆ボートへの対処力が劣る面もネック。
ただし、改造後は能力値が大幅にアップし、一定確率で主砲の威力を倍にする攻撃スキル「集中砲撃」も追加されるため、改造前の上位互換にあたるレアクラスのテネシー級を凌ぐ性能を獲得できるので、強力で扱いやすい低燃費戦艦としての運用が期待できる。
妹のオクラホマもほとんど同じ性能なので、どちらを使うかはお好みで。