※ver.1時代のアイテム

人物

※ネタバレを含みます。ご注意ください。

1幕から登場する敵キャラ。

主人公達と度々対峙する、櫻○孝宏が似合いそうな外見の剣士。

典型的なオレサマ系。冷酷無情のサディスト。傲慢で態度も口もデカい。

この手の性格は、わからせられちゃうくっ殺姫騎士の素質がある。

仲間の劫魔将でも、用済みと判断すればそのまま見殺し、

時には魔物を率いて人間の村を襲撃し、女こども見境なく斬り捨てる、過去に、老いて力が衰えていく事を恐れた獣人の剣豪を甘い言葉で惑わし、魔獣に変えてしまうなど、あらゆる場面で非道な行為を繰り返していた。

また、赤竜騎士団やドゥルクといった、気に入ったり自身と互角に剣を交える相手はあえて生かし、より実力をつけた状態で勝負できる時を待つなど、無類のバトルジャンキーである。

銀髪の天パ、色白、切れ長の目など萌え要素をふんだんに含んだ端正な顔立ちの偉丈夫。

イラストレーターごとに衣装も容姿も雰囲気もガラリと変わる。

完凸イラストのノーザが人気。

「人の身で奪い、壊し、極めること、

それこそが俺の最大の楽しみであり…

美学だからだ！！」

かつては人間で「魔刃のノーザ」と呼ばれていた。

各地を放浪し、名のある戦士を片っ端から切り伏せ実力をつけてきた。

「力」を得ることに異常なまでの執着心を持っており、自身の力の糧になるならどんな手段も選ばない。

魔族に与したのも、より強大な魔力と不死を得る為。(経緯はあるが割愛する)

逆に「敗北」や「無力感」にトラウマを抱えているので、自身が劣勢に追い込まれるとすかさず撤退して後日勝負を挑んだり、1幕終盤にて騎士団に敗北した際、事実を認めず怒り狂って魔獣態に変貌し抵抗した。

最期は劫魔の塔でフィンの紋章の力の前に倒れ、霧散する。

ノーザ自身は根っからの悪人ではなく、本来は純粋で心優しい少年だった。

優し過ぎるがゆえに、親友を救えなかった自分の無力さに絶望し、劫魔将の置き土産に手を染めてしまう。

その後「力さえあれば、"彼女"のように惨めな死を遂げずに済む」という間違った結論に至り、徐々に今のノーザの人格を形作っていった。

ノーザが壊れてしまった原因は、どこぞの自称･鍛冶屋の引きこもり劫魔将のせいなのである。

もしもしソウエン先生！？？！？！？

2幕の新章にて、彼と瓜二つの剣士が現れる。

関係性は果たして……

葬剣の記憶

ノーザの少年時代を追体験する期間限定イベントストーリー。全8話。

交換用ドロップアイテムは「ソウエンのバッヂ」

交換報酬はSSR武器「ロストネーム」。

葬剣の記憶が復刻するたび、新SSRノーザが期待されるが、だいたい本イベントと掠ってない乳とケツがデカい露出狂のねえちゃんが実装されて一部のユーザーがクソデカため息を吐くのが地味に恒例になっているとかいないとか。

他に、ノーザの性別が変更されていないかヒヤヒヤするエバーテイラーもいる。

ユーザーからの愛称は「ノーザ様」
人気キャラの1人。恐らく過去verでは運営のお気にいりキャラでもあった。
ver.1時代のゲーム内バナーでは、(本主人公のフィンを差し置いて)リゼットやアストリッドと立ち絵が並ぶ姿が確認されていた。
(やっぱりフィンを差し置いて)幼少時代の立ち絵が実装済。
「サバイバルブロウ」のモーションが普通に凝っている。これがファンサって…ｺﾄ!?
現在ノーザのみ使用可能スキル「レイジスタン」が強力過ぎて、実装前にナーフを食らっている(コラそこ！エバテの運営がバランス調整とかするの？とか言わない！)
士魂共鳴「クロノスの戯れ」が大変エモい。
ver.2から壊れ性能の(露出度が高い)女性キャラが続々と人権を握り、フルオート戦でAIから狙われ易いスキルを複数持つ為、ノーザの育成優先度は下がっている。

…が、本来は手動操作のPvPを視野に入れたスキル構成の為、PvPがメインコンテンツだったver.1では強キャラの一角として猛威を奮っていた。

もちろん、ノーザ愛だけで大量の経験値コインチョコと秘薬とぶどう飴を過剰摂取させて甘やかすエバーテイラーも存在する。