概要
CV:丹下桜
お菓子職人の手により全てお菓子でできているオカシナナ王国のお姫様。三つ編みにした赤髪にキャンディの王冠を被っており、王ドラが緊張してしまう程の美少女(逆にエル・マタドーラは紳士的な対応でナンパしている)。
大量生産のできるお菓子が好きな父のサト国王(CV:富田耕生)とゴージャスで高級感のあるお菓子が好きな母のシュガ王妃(CV:一城みゆ希)とは、一緒に仲良くお菓子を作る程良好な関係であった。
しかし、両親が互いのお菓子に対する価値観から夫婦喧嘩を繰り返してしまう様になった影響で笑顔を失ってしまっているのだが、二人も自分達のせいで娘が笑顔を失ってしまったことに罪悪感を抱いており、自身に笑顔を取り戻して欲しい一心でコンテストが開かれる等、現在も二人からは深い愛情を抱かれている。
最終的には、王ドラとエル・マタドーラ、ジェドーラの三人が中心となったドラえもんズ特製の宇宙一の生クリームドラ焼きが提供され、食べる人間が自分で盛り付けるこのお菓子に、三人でお菓子を作った過去を懐かしんだ国王と王妃が仲直りした結果、それを食べて笑顔を取り戻した。
エンディングのパレードでは王ドラと一緒に映っており、美少女に弱い彼を終始緊張させていた。