私の基礎データです!
活躍地 | 中国(清王朝末期) |
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別名 | 中国四千年究極のカンフー、中国の短足ネコ |
一人称 | 「わたし」、「わたくし」、「王ドラ」、「ぼく」 |
二人称 | 「アナタ」、「お前」、「君」 |
道具 | 拳法着の四次元袖 |
好物 | ラー油と酢と醤油をかけたドラ焼き |
特技 | カンフー、漢方医学 |
弱点 | あがり癖、特に女性に対し顕著、5円玉 |
CV | 西原久美子→林原めぐみ |
概要ですよ!
体は橙色(初期はくすんだ黄土色)、尻尾の色は緑。他のメンバーに比べて尻尾が長い。
常に丁寧語で喋る(但し友情伝説では語尾に「アル」をつけた協和語で喋り、敬語ではなかった)。ドラえもんズのメンバーは全員呼び捨てである。(ドラえもんズドキドキ機関車大暴走!ではドラ・ザ・キッドのみさん付けで呼んでいた。)
ロボット学校一番の秀才(但しドラミ入学後は、彼女にその座を奪われる)。
基本的に真面目で優しい性格なのだが時々意地悪そうな笑みを浮かべながら言葉の攻撃を繰り出す。(例:漫画版で寺尾台校長をやたらハゲよばわりしていた)
カンフーの蹴り技に不利なため、人一倍短足を気にしている。
漫画版では「アチャ!オチャ!センチャ!ゲンマイチャ!ウーロンチャ!」とお茶の名前を連呼するお茶拳、「アチョー!カチョー!ブチョー!シャチョー!」と叫ぶ会社拳というカンフー技を披露している他、挙句の果てにはエネルギー弾を「波ーーー!!」と叫んでぶっ放したりしている。もはや拳法ではない。SP版では短足なのにスピニングバードキックを用いて観覧車のゴンドラを削り取っている。
漢方医学に通じており、SP版では未来の薬品が効かなかった座敷童の治療にも成功した。
極度のウブかつあがり症という設定で、特に女の子には免疫が全くと言ってよい程なく、若い女性を前にすると骨抜きになり会話もできなくなってしまう。ただ映画ではなかなかその設定が出てこなかったが、『おかしなお菓子なオカシナナ?』でハニー姫を相手にそのキャラ設定を終始遺憾無く発揮している(笑)。
しかし、漫画版ではミミ子さんというロボット病院の看護士の恋人がいる。(TV、映画ではチャオチャオという女の子へ片思い)
映画においてはエル・マタドーラとはライバルで顔を付き合わせる度に喧嘩しているが、敵に立ち向かう際のコンビネーションは抜群でもある。
また、5円玉が苦手なのは、田中道明のコミカライズによると、自分の金額を5円と診断されたことが原因である。後にエリートンの細工だということが発覚したが、5円玉に対するトラウマは未だに治っていない。
3DO専用ゲーム『ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ』にて初登場。
主役映画は「ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?」。ライバルのエル・マタドーラと共に主役として大活躍した。