「げっちゅ!」
概要
声・喜多村英梨
要人限定のボディーガードを経営する天才少女科学者。ドイツ系アメリカ人のハーフ。
口癖は「げっちゅ」。常に愛用の自作スクリプト「マイティ」をインストールした端末(アニメ版はピンク色の専用タブレット、漫画版はノートパソコン)を持ち歩いている。
左右非対称のツインテールと巨乳が特徴の自信家のじゃじゃ馬娘。頭脳派だが行動力があり、加えてサディスティックだが繊細な一面も(所謂ツンデレ)。
『Re』9話の「かぐや姫」の演劇の練習ではかぐや姫に求婚する男性陣4人を容赦なく「打ち首」にしたり、ラストのシーンではノリノリで監督のように振る舞うなど一番はっちゃけていた。
ミニマム
「解析のミニマム<超美少女の憂鬱(ビューティフルマインド)>」
チョコレートを口にすると発動し、愛用の「マイティ・スクリプト」が集めた街一帯の情報を集約し、それを解読して特定の場所で「10分後に発生する未来」を予見することができる。この「マイティ」が出したデータは、解析のミニマムを持つ彼女でなければ解読することが不可能。
ただし、予知するには特定の場所を指定する必要があり、例えば「町全体」と広範囲で行うと、時間と労力がかかってしまう。なお「マイティ」は完全防水だが海水は苦手。
はじめの持つ「虚無のミニマム」の影響で『Re』ではミニマム発動後に一時的な「人格幼児退行」が起きてしまったことも。